電撃文庫<br> 86―エイティシックス―Ep.5 ―死よ、驕るなかれ―

個数:1
紙書籍版価格 ¥715
  • Kinoppy
  • Reader

電撃文庫
86―エイティシックス―Ep.5 ―死よ、驕るなかれ―

  • ISBN:9784049120929

ファイル: /

内容説明

探しに来なさい――。
 シンが聴いた〈レギオン〉開発者・ゼレーネと思しき呼び声。レーナたち『第86機動打撃群』は、その姿……白い斥候型が目撃されたという「ロア=グレキア連合王国」へと向かう。……だが。
 それは生への侮辱か、死への冒涜か。
「連合王国」で行われている対〈レギオン〉戦略は、あの〈エイティシックス〉たちですら戦慄を覚えるほどの、常軌を逸したものであった。
 極寒の森に潜む敵が。そして隣り合う「死、そのもの」が彼らを翻弄する――。
 《連合王国編》突入のシリーズ第5巻!

 雪山に潜む怪物たちが、彼らに、笑みとともに問いかける。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まりも

66
レギオン開発者の呼び声に誘われ、新たな戦地となる連合王国へ赴くエイティシックス。その地で彼らを待ち受けるものとは一体何なのか。極寒の地で「死」と対峙するシリーズ第5弾。おぉう、こう来たか。エイティシックス達ですら戦慄するシリンという存在。死者となった後も道具として使われる彼らがエイティシックス達の在り方をこれ以上なく残酷に突きつける。生きているくせに。死者が吐くこの言葉がベットリと胸に張り付いて取れそうもない。いやはや今回もライトとは程遠い展開だった。レーナの新衣装は癒し。次巻も早く読みたい。2018/10/11

オセロ

61
シンが聞いた〈レギオン〉の開発者のぜレーネ声と思われる影を追い、レーナ達はロア=グレキア連合王国へ。連合王国は死して尚戦い続ける〈シリン〉を筆頭にした軍が〈レギオン〉との戦線をなんとか維持している状況で。そんな〈シリン〉の死を恐れない戦いの果てをー86ーが自分達に重ねる描写は何とも言えない気持ちになります。 レーナの発案で〈レギオン〉に一矢報いたと思いきや依然として戦戦は平行線のようですが、今回の一件を受けてシンの心境に変化が見られそうなので次巻が楽しみです。2021/07/06

かんけー

58
「死よ、驕るなかれ」...とは何処に剥けた苦言だろう?あとがきの作者トーク(^_^;)wは何時もの様にさも明るく振る舞ってはいるが、本文とのギャップの凄さに逆に畏怖する自分が?前巻ライト回(?)に比べ確かに読んでて辛辣だが、[86]はそう云うモノだと認識して今迄同様臨んだ。レルヒェ!その存在意義の罪深さに只、瞑目するのみ(-_- )ヴィーカの想い人たる忘れがたみ?他方、レギオンとの死闘描写は止まる事なく続々と?生きてはいない機械人形たる彼女達の思想に触れたシンの苦悩も並行して。「死よ、驕るなかれ」とは→2018/10/27

よっち

57
シンが聴いた〈レギオン〉開発者・ゼレーネと思しき呼び声。レーナたち『第86機動打撃群』は白い斥候型が目撃されたというロア=グレキア連合王国へと向かい共闘する第五弾。連合王国もまた王族・ヴィーカ指揮の下なかなかアレな方法で戦っていて、それがエイティシックスたちのありようを彼らに突きつけることになる皮肉な展開でしたけど、そんな中でもヴィーカとレルヒェの関係には少しばかり救いを感じなくもなかったというか。周囲にはもはや公認状態な迷えるレーナさんの新装備には作家さんの熱い想いが感じられました(苦笑)続巻に期待。2018/10/10

シータ

50
連合王国編スタートということで、今回も面白かったです。前回が割とライトな内容だったので、今回でエイティシックス感が戻ってきてよかったと思います。死人の脳を使用した人造妖精シリン。エイティシックス達よりある意味辛い存在が出てくるとは……。「所詮生きている」この言葉がシンに突きつけられたけど、今まで白豚とかから浴びてきた罵詈雑言よりよっぽど効くよね。次巻で連合王国編は終わりみたいなので果たしてどうなることやら。あとレーナのボディスーツ最高!2021/01/05

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13136957

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。