電撃文庫<br> 86―エイティシックス―Ep.2 ―ラン・スルー・ザ・バトルフロント―〈上〉

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電撃文庫
86―エイティシックス―Ep.2 ―ラン・スルー・ザ・バトルフロント―〈上〉

  • ISBN:9784048932325

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内容説明

共和国の指揮官(ハンドラー)・レーナとの非業の別れの後、隣国ギアーデ連邦へとたどり着いたシンたち〈エイティシックス〉の面々は、ギアーデ連邦軍に保護され、一時の平穏を得る。だが――彼らは戦場に戻ることを選んだ。連邦軍に志願し、再び地獄の最前線へと立った彼らは、『隣国からやってきた戦闘狂』と陰で囁かれながらも、シンの“能力”によって予見された〈レギオン〉の大攻勢に向けて戦い続ける。そしてその傍らには、彼らよりさらに若い、年端もいかぬ少女であり、新たな仲間である「フレデリカ・ローゼンフォルト」の姿もあった。少年たちは、そして幼き少女はなぜ戦うのか。そして迫りくる〈レギオン〉の脅威を退ける術とは、果たして――? シンとレーナの別れから、奇跡の邂逅へと至るまでの物語を描く、〈ギアーデ連邦編〉前編! “――死神は、居るべき場所へと呼ばれる”

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

75
共和国の指揮官・レーナとの別れの後、隣国ギアーデ連邦へとたどり着き保護されたシンたち。再び戦うことを選んだ彼らが幼き少女・フレデリカと出会い、激戦に身を投じてゆく第二弾・ギアーデ連邦編前編。休息を与えられ新たな選択肢を提示されたシンたち。そんな彼らが出会った新たな仲間・フレデリカ。戦場しか選べない、戦うことしかできない彼らの存在は連邦にあっても異質で、だからこそ地獄のような戦いを続ける彼らとレギオンとの決着と、彼らの心にある彼女の存在と再会に救いがあることを期待せずにはいられないですね。後編にも期待です。2017/07/07

オセロ

74
サンマグノリア共和国・86区の激闘を終えたシン達はギアーデ連邦へ。連邦で束の間の自由を謳歌するも、やはりシン達の生きる場所は戦場なんだなと。 その一方でレーナがいる共和国がレギオンに襲われたようで…。波乱の予感がする下巻が楽しみです。2021/06/24

かんけー

72
冒頭、レーナがシン達「86」の面々を送り出す場面から始まる。レギオンとの死闘を繰り返す、然しレギオンの変則的な動きにシンは察知こそ認識したが予想外の事象に...?ギアーデ連邦のエルンストは彼ら86を保護しようと動く。前巻は終始バトルシーンが多かったが今巻は連邦内に於ける戦士の休息?たる描写が読んでるこっちにもインターバル的安堵感をもたらせて♪10歳(!)のフレデリカの言動に苦笑(^_^;)レーナとは又違った印象のグレーテ中佐、86に全幅の信頼を寄せ?プレッシャーを排除。良い感じに♪連邦は彼らを不憫に思う→2017/07/11

シータ

67
今回は1巻のラストに至るまでの空白の期間を描いた回でした。連邦に保護されて一時的に平和な時を過ごしていたエイティシックス達だったけど、シン達の居場所というか生きる理由が戦場にしかないのがわかって戦慄しました。レギオンを全て殲滅した後、エイティシックス達はどうなるのか気になるし、他に生きる理由が見つかるのか……。新キャラのフレデリカの身の上話がちょっと弱いというか、キリに関してあまり感情移入できなかったのが残念かなと思った。あとレーナもレーナで戦いがあり、下巻ではどういう進行でいくのか楽しみですね。2019/09/10

HERO-TAKA

58
衝撃の1巻。ラストで交わされた会話のなかにあった「いろいろ」。共和国で孤独な戦いを続けるレーナと、連邦に保護され初めての休息を得た「86」たち。彼女と彼らが再び出会うまでの物語。既に世界の在り方を見せてしまっているために、前作のように良質の洋画のような驚きの積み重ねは薄いが、それでも前作からの読者は必読の出来。未読者は是非1巻から。惜しむらくは、この本は上巻であり、下巻との間がおそらく空くこと……。 2017/08/05

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