きらきらひかる（３）

著者名：郷田マモラ【著】

講談社（2018/09発売）

• ISBN：9784063281392

内容説明

医療マンガの名作！主人公・ひかるは、遺体を調べその死因を究明する「監察医」。大阪を舞台に人間ドラマと難事件の解決が描かれる。深津絵里主演でドラマ化もされた感動作品！収録話「鬼っ子・蝶子(前後編)」「白銀は招くよ！(前後編)」「プロレスごっこ(前後編)」「親の想い・子の想い(前後編)」

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[夜狼寺 大]

感動ポルノに流されすぎの感もありますが、蝶子のエピソードが好きです。

2022/01/17

[絵具巻]

文京区立真砂図書館で借りました。

2013/09/26

[bibi‐nyan]

「鬼っ子・蝶子」グレた中学生が妊娠して、誰も頼れないまま1人で出産…こういう話は今でもあるだろうな。 「プロレスごっこ」子供同士のいじめとは全く違う次元でいじめと決めつけて周囲が子供を追いつめることもある。今だとこういう話はなかなか書けないんじゃないかな。 「親の思い・子の思い」わかりあえなかった継母と子供の話。最後、なんか子供を連れていく実の母親の執念ともちょっと思っちゃった。父親が犬を捨てるシーンだけいるのはちょっと違和感。子供がなくなったのにでてこないのね。

2024/05/01