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内容説明
アルバイトの面接に出かけた新田あきらは、気づくと番号の入った体操服を着せられ、出口のないだだっ広い部屋に多くの女たちと共に閉じ込められてしまう。彼女たちは番号順にスクリーンの向こう側へ転送され、目の前に現れたモンスターを前になすすべもなく無残に殺されてゆく。はたしてあきらは、ここから脱出することができるのか――。 99人の女の命で挑む、史上最悪の「死にゲー」、スタート!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
神太郎
19
ほんわか始まったと思ったら不思議な空間にいる主人公×99。体操服にかかれたナンバーがゲームに挑戦する順番になっている。始まるゲーム。しかし、それは究極の死にゲーと言われた世界を舞台にしたものだった！まぁ、ここまで書くとお分かりの通りわんさか死にます。さくさくと。ステージ1でこれどうすんの？というところで二巻へ。インパクトはあるけど、展開マンネリ化しそうな不安もありつつ。2021/04/04
ささやか@ケチャップマン
9
ゲームの残機として女性たちが次々にあっけなく死んでいく物語と説明すれば残酷そうだが、何かを達成するまでに誰かが犠牲になるという構図は現実社会においても良くある構図といってもおかしなことではない。たとえば公害だって多くの被害者が出てからようやく規制されたように。このように考えるとこの漫画を殊更に残酷だと評することは不適当で、現実社会と同程度には残酷だと評するべきなのだろう。ただ、現実社会が非常に残酷であり、故にこの漫画も非常に残酷だというのであればそれはその通りなのだろう。2018/10/06
Ｑ
7
リミテッドにて。 ゲームの軽いイメージでみたら結構グロい。発想は面白いが少し単調で二巻以降は読まないかなー。2019/09/17
祐樹一依
4
【○】ビデオゲームを全くやったことがない人が突然コントローラを握らされて、クソゲーのアクションゲームをやらされる、みたいな。テンポが良いような悪いような。2019/08/13
きのと
4
ロリがバイトとかゲームとか言いながら死んでるだけ2019/08/13
