内容説明
出口王仁三郎生誕150年の今、蘇り、稼働する予言!人類変革の「大峠」をどう乗り切るか?神の経綸が語る破壊と再生のシナリオがここにある。
目次
はじめに―謎に満ちた出口王仁三郎
プロローグ 出口王仁三郎が解れば神の経綸が見えてくる!
第1章 大化物・出口王仁三郎とは何者か
第2章 王仁三郎は、世界大改造の「型」を行った
第3章 世界大改造の雛型経綸の実際と「日の出の神」の謎
第4章 王仁三郎の予言はこれから成就する!
第5章 「身魂」を磨けば大峠を乗り越えられる
エピローグ 一厘の秘策が発動される日は近い
復刻版あとがき―世界の大難は小難に変えられる
著者等紹介
中矢伸一[ナカヤシンイチ]
1961年、東京生まれ。3年に及ぶ米国留学中、日本を離れて外国で生活したことがきっかけとなり、日本と日本民族の特異性を自覚する。帰国後、英会話講師・翻訳・通訳業に携わる一方、神道系の歴史、宗教、思想などについて独自に研究を進める中、ほとんど世に知られないまま埋もれていた天啓の書、「日月神示(ひつきしんじ)」と出会う。1991年、それまでの研究をまとめた『日月神示』(徳間書店)を刊行。いきなりベストセラーとなり、以後ヒット作を相次いで世に送り出す。現在、1994年創刊の会員制月刊誌『玉響』の制作・執筆を中心に活動中。会員向け講演会も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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