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アリス―へんてこりん、へんてこりんな世界

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  • サイズ A4変判/ページ数 224p/高さ 31cm
  • 商品コード 9784768316191
  • NDC分類 708
  • Cコード C0071

出版社内容情報

2022年7月16日より 森アーツセンターギャラリーにて開催されている「アリス-へんてこりん、へんてこりんな世界-」の公式書籍。

ジョン・テニエルからウォルト・ディズニー、ダリ、ヴィヴィアン・ウエストウッドまで、クリエイティブ・アートをけん引してきた『アリス』。

本書は『不思議の国のアリス』と『鏡の国のアリス』の世界をアート、デザイン、パフォーマンスの面からとらえた画期的な展覧会の公式書籍です。物語の誕生をルイス・キャロルやアリス・リドゥルの人生を絡めて紹介し、19世紀から現在までの『アリス』に影響を受けた世界中の舞台、映画、アニメーション、アート、ファッション、科学、ポップカルチャーを豊富な写真と詳細な解説で紹介していきます。

収録される図版はルイス・キャロル直筆原稿からテニエルの原画(版画の原板まで!)、キャロルが撮影したアリス・リドゥルの写真の数々、そして以下の偉大なアーティストたちの作品です。
ティム・ウォーカー、ヴィヴィアン・ウエストウッド、マックス・エルンスト、草間彌生、サルバドール・ダリ、ティム・バートン、ピーター・ブレイク、ジョナサン・ミラー、ヤン・シュヴァンクマイエル、ウォルト・ディズニー、ボブ・クロウリー、カトリーナ・リンゼイ、クリスチャーナ・S・ウィリアムズ etc…

『不思議の国のアリス』ファンだけでなく、アートに興味を持つすべての人のための完全保存版!


「アリス-へんてこりん、へんてこりんな世界-」
[東京会場]2022年7月16日-10日10日 森アーツセンターギャラリー
主催:ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館、朝日新聞社、フジテレビジョン
[大阪会場]2022年12月10日-2023年3月5日 あべのハルカス美術館
主催:あべのハルカス美術館、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館、朝日新聞社、関西テレビ放送

目次

不思議の国(クリスチャーナ・S・ウィリアムズ)
アリスの成立(アンマリー・ビルクロウ)
アリスを演じる(サイモン・スレーデン)
新たなアリス像(ケイト・ベイリー)
アリスになる(ハリエット・リード)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

takakomama

5
2022年7月16日~10月10日 森アーツセンターギャラリーの「アリスへんてこりん、へんてこりんな世界」の図録。不思議の国と鏡の国のアリスは、本を飛び出して舞台やバレエ、ミュージカル、ディズニーのアニメにもなり、ファッションやいろいろなアーティストにも影響を与えています。冒険と夢のファンタジーの世界はサイケデリック!2022/11/18

1
アリスは子供の頃から世界観が好きだった.天王寺でイベントがあった際に手に取ったと思う.この独特の奇想天外な世界が個人的に大好きだ.ルイス・キャロル直筆原稿からテニエルの原画は非常に面白い.このような描かれ方が子供にある意味、良い意味楽しみと恐ろしさを与えるのではないだろうか.因みにこの本を買わずぬいぐるみを購入した.2023/02/07

夜游の月

1
森アーツセンターギャラリーで ヴィクトリア·アンド·アルバート博物館が開いてる展覧会の図録。 アリスの物語が生まれた時から後世の舞台、映画、アート、社会への展開をまとめた展覧会の本でした。 大人になって結婚したアリスの人生も追っていたのも面白かったです。 子供達にコスプレさせて写真を撮ったりなんだかオタクっぽかったキャロルが、鉄道の時刻表を読むのが好きだったとの記述があって、ホントにオタクみたい…と面白く感じました。2022/09/13

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