集英社文庫<br> ザ・藤川家族カンパニー Final 嵐、のち虹

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集英社文庫
ザ・藤川家族カンパニー Final 嵐、のち虹

  • 著者名:響野夏菜【著】
  • 価格 ¥737(本体¥670)
  • 集英社(2018/09発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784087457742

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内容説明

緑川勇次という男が藤川家にひょっこり現れた。彼は生まれたての十遠と母親を捨てた実の父親だった。いまさらそのことを謝りたいという勇次。父親に会いたいという十遠に七重は反発し、藤川家の他のメンバーも戸惑いを隠せない。そんな中、九重の妻・美晴と麗に不審な女の子が付きまとい始める。赤ちゃんと同じ名前と偽って近づく彼女の目的とは? 親子、そして家族の絆の真価を問う感動の最終巻!

目次

第0話 嵐の前の静けさ
第1話 未来への遺言
第2話 幸せのための遺言
第3話 空白の遺言
第4話 ありがとうの遺言
最終話 嵐、のち虹!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆきちん

42
シリーズ4弾最終巻。唯一血縁のない末っ子の兄妹、十遠の血の繋がった父親が現れて引き取りたいという。揺れる藤川家。をベースに、美晴の育児ストレスとか七星の家事お母さん爆発とかいろいろなことがあり。あ、本職の「遺言代行業」もやってます。で、最後は丸く収まってとりあえず良かったな、と。これからもいくらでも書けそうなこの一家のお話ですがとりあえず終了の様子。相変わらず全ての元凶のお父さんがいい感じ。 2018/08/18

dr2006

41
シリーズもついに完結。タイトルからハートフルな物語を連想するが、異母兄弟+で形成された大家族の不安定さと複雑な距離感がリアルに描かれているユニークな作品だ。藤川家の生業である「遺言代行業」は、見せかけは頼りなさそうな長男四寿雄の思慮深い社長力によって順調と言えよう。主人公の長女七重は、家族の生活面の調整役として振る舞ってきたが、妹の十遠(とお)の実の父が現れたことをきっかけに、家族の崩壊を恐れ、悩み始める。藤川家における七重の役割とは?未来が明るいこのシリーズ読み終えることができて心が温まった。2019/09/05

19
さくさくと♪親離れに子離れに兄弟離れ?腕時計の遺言が一番切なかったかなぁ?生きてるうちに自分で伝えたいもんだわ。2019/04/15

陸抗

18
最終巻。ウララちゃんの話が一番刺さって、こうでもしないとどうにもならない子も実際にいるのかも。家の子なんて、格好のカモになりそう。「一度遊んだら友達なんだよー」とか言うから。十遠の父親問題にもモヤモヤしたけど、それ以上に七重の暴走が痛かった。他の兄弟も、分かってて甘えてる部分もあっただろうから、もっと早く動けよと思わなくもなかったり。十遠の「実家」発言で、随分救われた。2019/06/10

あー

15
シリーズ最終巻。今回もどうなるんだろうとドキドキした。十遠ちゃんの実父の事とか、、、。以前読みながら書いた相関図が役にたった。2020/11/03

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