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内容説明
第4巻。谷口くん高校最後の東実戦! 勝負だ佐野。巻末特別寄稿・ちばあきお長男・千葉一郎氏、父との思い出綴る。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kagetrasama-aoi(葵・橘)
26
「プレイボール 2」第四巻。谷口君の投手を継投して勝ちに行くって考え方、昭和五十年代では凄く珍しかった気がします。一人の天才的投手の活躍で、試合に勝つ!と言うのが主流、まさに対戦相手の東実がそれですよね。まあ、佐野君は体格的にはハンデありますが、中学時代から活躍する才能を持ち、且つ努力もしてきた投手です。ハラハラドキドキの試合で楽しく読みました。唯、谷口君がマウンドでイガラシ君に延々とシュートの解説をする場面、確かに遅延行為です。谷口君らしく無いと思います。もう少し違う表現して欲しかったです。2022/06/03
山田太郎
24
やたら理屈っぽかったりしますが、これはこれで読んでて楽しい。しかし、試合中に長々と変化球の投げ方教えてはいけないと思いました。いつの間にか谷口より松川の方がいい投手になってるような気がするが。2018/09/06
森林・米・畑
22
1年生イガラシ、井口の加入で投手陣に厚みが増し、強豪相手に継投策。丸井や半田など脇の存在も見逃せなかった。 巻末にはちばあきお先生のご子息の千葉一郎氏のインタビューもあった。2022/05/22
竹園和明
22
コージィ城倉氏により復活した、故ちばあきお原作の『プレイボール』続編の4刊目。谷口キャプテンはじめ登場する人物の顔形もキャラも、ちば氏が描いたそれらと寸分の狂いなく造形されていて素晴らしい。この4刊は東東京大会初戦、実力校の東都実業との一戦。竹バットで実践を重ねてきた墨谷高校野球部は果たしてその成果を発揮出来るのか。1点を争う接戦の中で、キャプテン谷口の判断、決断が光る。選手達の表情や間の描き方が完璧。しっかりした構成と内容は「たかがマンガ」とあしらえない。ツーシームの解説などもナイスな作りでした。2018/12/15
カラシニコフ
10
四人継投とか、案外今の野球にも通じてる。 ★★★★☆2018/08/23
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