二見時代小説文庫<br> 薬込役の刃 - 隠密奉行 柘植長門守4

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二見時代小説文庫
薬込役の刃 - 隠密奉行 柘植長門守4

  • 著者名:藤水名子
  • 価格 ¥770(本体¥700)
  • 二見書房(2018/08発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784576171609

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内容説明

田沼意次に隠し戝宝?
戦国の世の薬込役を今、刺客として操るのは…。

閉門蟄居の前老中屋敷が謎の刺客に襲われた。
長門守も襲われ、さらに、田沼と親しい幕閣もまた…。自らを囮に闇の真相を暴く。

老中田沼意次が失脚し、松平定信が筆頭老中に就任。そんな中、閉門蟄居の前老中を刺客が襲ったという。勘定奉行柘植長門守正寔もまた刺客に襲われ、田沼家を襲った者と同じだという。さらに、意次と親しかった奏者番の稲葉大和と田安家付け家老の秋月図書が不慮の死を遂げる。田沼の隠し戝宝が囁かれる中、更なる刺客に襲われる長門守が、自らを囮に闇の真相を暴く!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とし

77
隠密奉行 柘植長門守「薬込役の刃」4巻。田沼意次が死去、心から心服していたんですね、又信頼していた新八郎にも裏切られた正寔さん立ち直れるのか、側に付き添う絹栄が凄いですね。 2020/01/29

なあちゃん

0
旗本で奉行。家族は奥さんしかでてこなかったが、やっと、息子のことも。2018/11/30

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