ゲッサン少年サンデーコミックス 放課後さいころ倶楽部（１１）

著者名：中道裕大【著】

小学館（2018/03発売）

• ISBN：9784091281968

内容説明

ナオの恋が動き出す・・・！

店長への思いをついに直接伝えたナオ・・・
一回り以上違う年齢差など、障壁はたくさん・・・
果たして、店長からの返事とは・・・！？

女子高生たちの青春ボードゲーム物語、待望の新刊！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

ハルさんの話でちょっと泣いてしまった。「ドデリド」やってみたいなー。「それはオレの魚だ！」もいいけど、すぐ飽きそう。

2018/03/21

[ぐりとぐら]

登場ゲームは、クゥワークル、それは俺の魚だ、スティッキー、ドデリドに加えてミドリのオリジナルゲーム製作が進んでいるシーンもちらっと。エミリーはドイツでゲーム作家デビューらしい。恋愛面もいろいろあり。ゲームは、スティッキーとクゥワークルやってみたいかな～。ミドリちゃんのお兄さん登場。みんな良い子だねぇ。

2019/01/14

[まりもん]

レンタル。奈央ちゃんとかんなの片思いはどちらも大変だなぁ。かんなの方は田上の想い人がわかってアタックしにくいし。ゲームの方はクゥワークルは子供も楽しめそう。

2018/04/20

[緋莢]

表紙誰？新キャラ？と思いましたが、読めば誰だかわかります。奈央が金城に自分の想いを伝え、環菜もある決心をします。「クゥワークル」は繋げていくという、大がかりなゲームでないながらも様々な戦略性がありそうで興味を惹かれました。夫の死後、今までの仲間たちから離れた老婆との関わりのストーリーも含めて、面白かったです。翠の兄が登場。チャラい男かと思いきや・・・意外な一面を持っていたというのは良かったですが、誤解を解くところまで丁寧に描いて欲しかったです。

2018/04/07

[サケ太]

やってみたいゲームが増えてこまりもの。

2019/01/06