角川コミックス・エース<br> 燐寸少女(6)

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角川コミックス・エース
燐寸少女(6)

  • 著者名:鈴木小波【著者】
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • KADOKAWA(2018/02発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784041061985

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内容説明

漫画家の価値はどこにある? 廃団地で繰り広げられるサバゲーの勝者は? 駆け出し芸人が本当に笑わせたい人とは――? 貴方のココロをかき乱す読切寓話集、完結。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

眠る山猫屋

46
『ホクサイと飯さえあれば』の作者さんだったとは。今回は燐寸少女誕生の秘話もある。幸福を掴むか不幸を引くか、結局は自分で考えて選択するしかない、それを極大解釈してくれるのが、燐寸少女リンちゃん。燐寸で一時のシアワセを見せてくれる燐寸少女、これにて閉幕。2021/05/11

むきめい(規制)

5
もっと続いて欲しかった2020/02/12

策太郎

5
まさかの風呂敷広げての終了。リンちゃんの出生の秘密を一応やってくれたけど、あれからどうなって他の4人と出会ったのとか全然わかんない。もう少し続いてほしかっただけに残念2018/02/04

寝子

3
完結巻です。最後までオムニバス形式で、これから先はもうない事が信じられない感じ。ラストに進むに従って時間が進んでいくのが印象的でした。「私の願うことは、誰かが願わないこと(逆もまた然り)」なんですねえ。 しかしリンちゃんの過去は思ったより悲しいものだった…。2018/03/13

玉野ゆうき

2
完結。 リンの過去話や磯の鮑、戦争の話、切ない話が多かった。 笑顔泥棒の無神経な男、ボタンの話の嫌と言えず苦しむ子。どちらも身に詰まされる話でした。2018/03/05

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