内容説明
逐電した旗本の行方を追う扇太郎は、借金の形に娘を吉原に沈める旗本が増えていることを知る。また大御所・家斉派と現将軍・家慶派の幕閣の対立に乗じて、狂い犬の一太郎が人身売買を禁じる法を逆手に吉原乗っ取りを狙う。江戸の闇の支配をめぐり激化する争いに、扇太郎の太刀が鞘走る。シリーズいよいよ佳境、新装版第四弾!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
とし
83
闕所物奉行 裏帳合「旗本始末」4巻。榊扇太郎さん、鳥居耀蔵に逆らいましたね、結果狂い犬の一太郎と闘う事に、増々面白くなりましたね次巻を期待。2018/07/02
やま
44
大御所徳川家斉の傍に仕える小姓の末森忠左が逐電した。なぜ、逐電したのか。この騒動に闕所物奉行の榊扇太郎が巻き込まれて行く。末森の逐電は、大御所家斉の権威の失墜を企てての事であるが、その企ての裏で糸を引いているのが、品川の顔役である「狂い犬の一太郎」であった。榊は、一太郎が、末森を逐電させて、その見返りに吉原を手に入れようとしているのを知り。吉原の惣名主である西田屋甚右衛門に知らせに奔る。2026/01/31
黒豆
4
他のシリーズと主人公以外の登場人物、役職が同じ設定になつている、思い起こして、より楽しめるが、読む後先が気になる。 既判を読み終え、新刊待ちが理想か。2017/12/06
プレミアムモルツ
1
ついに扇太郎と鳥居の関係が沸点に来た。鳥居に勝てるのか。次巻を待とう。2018/05/04
jinya tate
0
図書館本 吉原を守り、いよいよ一太郎と対決へ2021/01/25
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- 和書
- 本は寝ころんで




