マリアージュ～神の雫 最終章～（１１）

著者名：オキモト・シュウ【漫画】/亜樹直【原作】

講談社（2018/01発売）

• ISBN：9784065107362

内容説明

遠峰一青とのフランス料理のマリアージュ対決を終えたばかりの神咲雫は、次の四大中華対決を控えていた。そんな中、窮地に立たされた一軒のビストロ「テルツォ」を救ってほしいと頼まれ、ワインをプロデュースすることになる。「テルツォ」には気難しい店主・屋敷がいたが、共にワインとイタリアンのペアリング方法を試行錯誤するうち、だんだんと店の状況が変わってくる。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[トリニト]

同じワインが手に入らなくても、美味しいマリアージュを体験してみたくなる。

2018/03/03

[Yappy!]

クーポンに頼るお店はあまりと思っていたので、共感できるお話。 バイザグラスで飲めるワインが多いところで料理もしっかりしているところであれば、クーポンなんか無くても行く自分だけど、地方だと難しいのかも。都会であれば一定の数のワイン好きがいるけど、地方だとワイン好きの絶対数が少ないから、苦しいところはあるんだろうけど、どうワインと料理を提示するか、丁寧さとお客さんも育てるお客と育つ両方の観点が必要なのかと。 まあお酒と食べ物のマリアージュに気を使う人が少ないかも。組合せ次第でどんなものも良くも悪くもなるのに。

2018/03/11

[まるー１]

ワインが飲みたくなりますね。

2018/03/04

[takumi]

やっぱり神の雫探求ではない話の方が好みです、面白かった。

2018/02/07

[rinrin]

なかなか面白かった

2018/01/28