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内容説明
【無料試し読み閲覧期間2025/12/26~2026/1/8】
西暦202X年。車の自動運転が普及した日本。そんな時代に、公道の自動車レースが開催されていた。世界中で人気を集めるレースの名はMFG。ポルシェ、フェラーリ、ランボルギーニなど最速を誇るマシンが次々に参戦していた。一方、イギリスのレーシングスクールを卒業したドライバー、カナタ・リヴィントンは、ある目的を果たすため日本に帰国するのであった。新公道最速伝説、ここに開幕!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
山田太郎
38
頭文字Dは途中で読むの止めたし、前の連載の女子高生の野球モノ結構好きだったのに、無理やり終わらせてまたレースモノかと少し不満でしたが、やっぱり得意技は面白いなと。見た目普通だけど、実はすごいみたいなのがうまいな。しかし、顔の区別がよくつかん。2018/06/01
たんちゃん
34
帯にあった『頭文字Dの続編』『藤原の教え子』で即買い!頭文字Dより、ずっと先のお話で、まだまだ内容はよく分からない。でも、史浩さんとか涼介さん(涼介さんは名前のみ)とか出てきてるから、これからが楽しみ❤2018/01/29
どあら
27
イニDはユーチューブでずっと見てました。クルマバカ息子のバイブルです🚘2023/02/06
アッキ@道央民
23
しげの先生の作品、イニシャルDが好きだったからその続編を知って読んでみた。イニシャルDの世界から数年経った近未来設定なんだね。主人公はイギリスからやって来た片桐夏向。しかもあの藤原拓海の教え子で、操るマシンは86!イニシャルDよりも、モータースポーツ色は濃いけど、公道を使用したレース場面の迫力あるなぁ♫相葉先輩など個性豊かなキャラクターも色々登場。緒方さんとのコンビも良さげだね。2025/12/24
JACK
22
◎ 「頭文字D」のしげの秀一が描く新公道最速伝説、と銘打った作品。西暦202X年、世の中の車はEVとFCVばかりになった。そんな時代の中、エコとは真逆の自動車レース"MFG"が日本で開催されている。噴火によって人が住めなくなった箱根を舞台に、ポルシェ、フェラーリ、ランボルギーニなどのハイパワーなガソリン車が見せる過激な走りは世界中から注目を集めていた。そんな日本にイギリスのレーシングスクールを卒業したドライバー、カナタが訪れる。彼には何か目的があるようなのだが…。頭文字Dファンならニヤリとさせられます。2018/01/05




