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内容説明
「ハンバーグ」は限界までジューシーかつ柔らかく! 「親子丼」は鶏肉と卵をあらゆる加工で究極の“親子”に昇華! 「冷や汁」はウツボを丸ごと使って暴力的な旨味の塊に! ――どんな料理も美味しさを追求すれば「異常」で「過剰」になることもある。そのためには、時間も手間も金も惜しまない!料理マンガ界の異端児・小林銅蟲が放つ、唯一無二の“やり過ぎ飯”の数々を堪能あれ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
gelatin
8
★★★★ 寝正月の友として最適の1冊。ゴスロリ担当登場でビジュアル的にテコ入れがあった模様だが、基本的にめしの役には立っていない。ナープ天茶の回が、チャンバラもので言うところの「俺は何故戦うのか…」状態になっていた。チャンバラものは戦うから面白いんであって、飯漫画も苦悩せずに圧倒的な技を見せつけて敵(食欲)をねじ伏せれば良いのだ。迷うな、青梅川!2017/12/27
まゆにゃ
7
資源蕩尽系料理マンガも、はや四冊目。色々悩んだり、失敗したりもするように。一時期(ルンバなどで)意味不明方面にすっ飛んでいっていたのも、若干修正されたか。2017/12/25
むきめい(規制)
5
人間やめてるなあ2018/08/19
祐樹一依
4
【○+】ファイナルカレーいいな。カレーカレー。カレーカレーカレー。カレーカレーカレーカレー。カレーカレーカレーカレーカレー。カレーカレーカレーカレー。カレーカレーカレー。カレーカレー。カレー。2025/02/06
いかさま
4
料理は科学である。論理的思考が情緒を圧倒するというのがよくわかる。 青梅川は人類の本能に訴えかける脂と糖とタンパク質の旨味を突き詰めたいのか。実に業が深い。2018/01/01