近代麻雀コミックス 笑うあげは（２）

著者名：田中ユタカ【著】

竹書房（2017/10発売）

• ISBN：9784801960657

内容説明

その盲目の美女は“あげは”と呼ばれていた。
無類の麻雀好きにして、神の手を持つ奇跡の治療師。
牌が握れる場所ならどこにでも出向く彼女に
様々な男たちが挑みかかる…！！
麻雀を通したドラマが心を震わせる待望の第2巻！！
★単行本カバー下イラスト収録★

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[しぇん]

盲目の美女の痛快劇。麻雀はあいかわらず、只々無敵ですが、細かいことは気にせずに男前な生き方を楽しむ事にしました。解説役の東君も良い所を持ってくのは相変わらずで良い感じですね。ポンコツ気味な執事さんも登場しましたし、次はどのような物語を描いてくれるのか楽しみです。

2017/10/03

[santiago]

表紙のあげはさんがとてもエロいが、中を読んだらちゃんと意味がある絵だった。東さんとの絡みが増えたり執事の吉花さんの登場で、あげはさんを１巻より身近に感じる気がする。コミック終盤が完結っぽい流れだったけど、作者のツイートを見たらまだ続くらしくて良かった。

2017/12/27

[とんび]

盲牌がエロい。エロ漫画で鍛えたうん十年は伊達じゃない。 前巻で目をつけていた執事さんの、ドジっ子っぷりというか委員長っぽさが素晴らしいね。

2017/10/12

[逆さ吸血鬼]

最終回っぽい雰囲気で終わったけど、まだ続いてはいるんだよね。

2017/10/07

[うぃ]

２．０　あれ？終わり？と思ったらもう１冊買ってた。

2018/09/29