オーバーラップ文庫<br> 最果てのパラディンIV 灯火の港の群像

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オーバーラップ文庫
最果てのパラディンIV 灯火の港の群像

  • ISBN:9784865542561

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内容説明

《鉄錆山脈》での死闘と、帰還の後。
ウィルを待ちうけていたのは、めでたしめでたしの幸福な日々でなく、
おそるべき更なる脅威でもなく……なんてことはない、ありふれた日常の日々だった。
頼れる戦友、剣士レイストフとの友誼と決闘。
吟遊詩人ビィと、雪積もる魔法の森での冒険。
あるいはいにしえの、無敵の巨人との戦い。
そして、灯火の神との祈りと対話。
――これは聖騎士の綴る、ひと冬の日々の記録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まりも

45
邪竜を打ち倒した聖騎士の冬の冒険を描く第四弾。レイストフとの決闘や、ビィとの冒険などが収録された話。相変わらずシビれるくらいに王道を貫いてますなぁ。レイストフやビィといった仲間たちとのエピソードを掘り下げつつ、しっかりと冒険もする。この安定感は素晴らしい。レイストフとアンナの恋物語、ビィとの魔法の森探検も良かったし、巨人とのエピソードではメネルが如何にウィルの事を大切に想っているかが伝わって来て非常に良かった。まさかの告白もあったしね(笑)あの場面で告白とか流石は英雄だ。本編の前のいい息抜きになりました。2017/09/24

よっち

42
鉄錆山脈での死闘後のありふれた日常の日々。頼れる戦友・レイストフとの友誼と決闘や吟遊詩人ビィとの雪積もる魔法の森での冒険、無敵の巨人との戦いなどが描かれる第四弾。これまでの冒険と死闘の日々から一転して日常回となった今回、レイストフやビィといったウィルを取り巻く人物たちを絡めたエピソードでは彼らの背景も掘り下げられていて、巨人との対決もまたこの物語らしかったですが、うっかり?吐露されたウィル心の叫びには、ある意味彼らしいと思いつつもそっちか…と生温かい目で見守りたくなりました(遠い目)続巻も期待しています。2017/09/21

真白優樹

20
邪竜との激闘の後、穏やかな冬の日々を過ごす今巻。―――走り続けてきた分、今は一時の休息を。様々な困難を乗り越え、様々な強敵相手に武勲を積み重ねてきたウィル。そんな彼も小休止な今巻は、心を熱くするというよりは温かくさせる物語を詰めた短編集であり、ウィルの周りを囲み、共に武勲を積み重ねてきた者達へと焦点を当てた巻である。剣士は愛する者の為に剣を置き、詩人は新たな歌を吟じ、無敵の巨人は交わした約束に涙し、守り続ける。どれもが大切な物語。そんなお話を重ねた先、新たな春に待つ冒険とは。 次巻も楽しみである。2017/09/26

ツバサ

17
短編みたいな構成。全体的にまとまっていた感じだったけど、ビィの話はとても良かったよ。2017/09/26

サキイカスルメ

17
まさかの告白。邪竜を倒した後、なんだかんだと忙しかった冬の冒険をウィルが振り返る4巻。短編集のような感じでしたね。面白かったです。メインではレイストフとアンナさん、ビィ、巨人でしたがメネルの安定な相棒っぷりも印象的でしたね。ウィルが死にかけた時の必死さに、どれだけ大切に想ってるかが伝わってきて、そんな中ウィルは告白をかますというね、本当大物だわ……。レイストフ・アンナさんのお話好きですねぇ。義父への挨拶にシビレる、憧れる。ビィの話は、短めながらも彼女らしさが垣間見れてよかったです。2017/09/24

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