ヤングキングコミックス スーパー・カルテジアン・シアター（2）

著者名：六道神士

少年画報社（2017/08発売）

• ISBN：9784785960483

内容説明

御櫛田春月は初恋の相手・筥﨑君にに告白、そしてＯＫをもらう。幸せな学園生活になると思いきや次の瞬間になぜか筥﨑くんの脳内に移動、好きな人を操縦することに…！？ハチャメチャＳＦラブコメディ！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[RoughMagician]

玉也先輩の喋り方に、ピンとくるまで数秒かかった…『エクセル・サーガ』の住吉さん家の子だったか(笑)。作品の世界観がSFで物騒なことに、ちょっと合点がいった。

2022/10/21

[高城剣]

世の中は金と薬と暴力で何とかなると教えてくれる作品。

2017/10/10

[ぴー]

好きな男の子と一緒に死にかけたら、なぜか好きな少年がロボットになっちゃった！しかも操縦者は私！？男の子の身体なんてわからないからこまっちゃう★ーてあらすじは少女漫画風だけど、内容は金持ち変人とピュア変態少女と女装薬剤師といつもの六道作品で爆笑した。金持ち変人と女装っ子がくっつけば面白いのだけど…。六道スキーとしては、主人公が物理的に破壊された原因の宇宙生命体？は今までの六道作品で「神」っぽいものなのかな？と思っている

2017/11/11

[mt.gucti]

表紙の元ネタに気付いたら、作品のあちこちに半端ないパロディーがあることを再認識。ストーリー以上に楽しめる

2019/12/10

[水判土カスミ]

紅殻のパンドラの作者が放つギャグアニメ。 主人公の女子高生は謎の事故に巻き込まれ、彼氏の姿をしたロボットに乗り込み、彼になりきって暮らすものの、違う体になってしまったことや学校内で様々な問題が起こり……！？ と言う内容で、紅殻のパンドラ以上にパロディ(主にガンダム)が多いです。 紅殻のパンドラファンなら買って損なしだと思います。