はたらく細胞(5)

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はたらく細胞(5)

  • 著者名:清水茜【著】
  • 価格 ¥792(本体¥720)
  • 講談社(2017/08発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063907209

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内容説明

ヒマを持て余した細胞くんが迷子の乳酸菌と出会ったことによって巻き起こる“腸”スペクタクル巨編! 胃ではピロリ菌、腸では抗原変異した新型インフルエンザとバトル! そこに善玉菌、悪玉菌、日和見菌、そしてあの最強の敵も加わって、体の中は大騒ぎ! はたして細胞くんは迷子の乳酸菌を仲間のもとへ連れて行くことができるのか!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

214
乳酸菌が可愛すぎます。可愛すぎな上に大活躍。私も、沢山乳製品摂ってあの子達を体内で増殖させて善玉菌の多い腸内フローラにしてあげなくちゃと思います。がん細胞、前回若干同情してしまいかけましたが同情してはだめですね。しかも最初は外菌じゃないから殺すなという命令が下るなんて、その間に転移したらと思うと怖すぎます。今回のがん細胞のレベルだとステージはどのくらいだろう?抗癌剤治療しないといけないレベルではないのか?今回赤血球の女のコは最後にちょっとだけの登場のみでした。2021/06/08

Aya Murakami

134
ゲオで借りた本 ピロピロしているヤツ…。以前の健康診断で母が引っかかったヤツですね。母の場合はお薬で治しましたが乳酸菌も効くのか(よく知らないけど)。 アニメ見た母が投稿者の私に似ているとのNK細胞も登場。一般細胞君の「なんて狂暴な奴だよ」に苦笑…。2022/07/13

イーダ

89
今回赤血球さんの登場シーンほとんど無し。インフルエンザにガン細胞の復活など、よくこの体の持ち主生きてるな。乳酸菌大活躍!私もヤクルトを、飲むことにしようかな。2017/08/09

荒野の狼

88
大学の医学部で、微生物学・免疫学の講義を担当している教員です。 本巻では、キャラクターとして可愛らしい乳酸菌を登場させたのは評価できるのだが、新しいキャラクターと外敵との組み合わせ、ストーリーの展開がちぐはぐで惜しい。腸内細菌叢と病気の関連は最新のトピックで、これを扱った点は評価できるが、腸内細菌叢の役割については、いまだ仮説であるものが多く、本書で取り上げられているものも、一般化できない内容が多い。よって読者は、そのことを頭に入れておく必要がある。2020/04/21

ゆいまある

87
乳酸菌の子供?が可愛い。がん細胞の東京喰種感。倒さなきゃいけないんだけど倒したくないような。身体のどこかで生きてて欲しいような(いや、がん細胞には滅んで欲しい)。絵が上手いなあ。絵がいいので感情移入してしまう。2021/06/27

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