内容説明
「ほんの少しの起きている時間で、パン一枚だけ食べて、書かなくちゃならない原稿だけ死ぬ思いで書いて、猫の世話だけは何とかやって、あとはとにかく臥せっているしかありませんでした」望んだ再婚生活なのに、心と身体がついてゆかない。数回の入院生活と自宅療養、うつ病をわずらった作家が全快するまでの全記録。克明な日記の、2年2ヶ月の空白期。書けない時期に何があったのか──。文庫化にあたり60枚を加え、重症期の闘病を明かす!
目次
まずはここからお読みください
人恋しいのか違うのか
生きるってなあに
ぐるぐるまわる
頑張れは禁句でも頑張れ
今夜、病院に戻りたい
仕事をするのはもう無理
ひとつひとつできるようにする
てゆうか、私、失恋ですか
まじでありえません
表現すること問いかけること
あの頃どうにかしてました
今更ですが、ありがとう
改めてふり返ってみました―2004年3月?2006年5月の出来事
不安定になっている方とそのご家族の方へ



