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内容説明
アウゲンブリック少年合唱団。かつては孤児院、今では子供たちに勉強と合唱を教えるギムナジウム。彼らの歌声は、人々へ捧げられる癒やしの調べ。しかしその歌にはもう一つの意味があった、それは――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
フキノトウ
21
少年合唱団の裏の顔は暗殺集団。声変わりをした少年は何処に行ったのか気になります。2020/03/14
haru.
15
作者さんがTwitterで少年について語ってるのを見て、良さそう…と思い購入。作者が男性なのが驚く。合唱団にいる少年達のお話かと思ったら少し違った。色々と闇が深そう…少年達も、先生も、学校も…。声変わりをした少年は殺されちゃうの?それともあれは事故?二巻以降に期待したい一冊でした。私はカルル推しです❤︎2017/08/20
めめめ
15
試し読み読んで購入。ぜひネタバレなしで読んで欲しい。あとがきで「タイトルには少年って入れなきゃダメだろうがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」と絶叫している作者さんだけに、少年萌えがきっちりぴっちり詰まってる。ギムナジウム、合唱団、半ズボン、靴下留めなどなど、これらのフレーズにピンときたら買って損なし!2017/05/12
わち ⊱^>ω<^⊰ฅ
11
歌うことで辛い記憶を消す。歪んだ心に救いをもたらすのは歌なのか。それが歪んでいく洗脳であっても。少年たちは自分の意思で歌うのか。歌えなくなる時、壊れてしまうのか。ちょっと何言ってるか分かんなくなった。ああ、作者さんもオカシイ人だ。良かった(?)2017/05/21
S 2
10
キンドル無料本。ドイツorウィーンっぽいどこか。身寄りのない少年達が集う合唱団にはある秘密があり…絵は大変お上手なんですが、なんかこの漫画どこかで見たことあるような…既視感がぬぐえないですねぇ。2019/08/24