- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
吉田聡が赤裸々にデビュー前後の己を描き切った(!?)
これぞ、笑劇的半自伝まんが道の決定版!!
時は、1981年3月。
グーグルマップのストリートビューにも出てこない小さな町の小さな場所から
全国各地のキミに贈る“THE YOSHIDA”節 大全開の熱烈ドキュ“漫”タリー、
ここに誕生!
いざ、未知なるまんが道へ飛び込め 時田サトシ!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
年中古本派・文花
5
みんな、『何か』になりたくてもがいていた /基本的なテーマは『アオイホノオ』と一緒 コチラの方が多少リリカルだね2012/03/22
kanon
4
吉田聡は「湘南爆走族」を描いている人だという知識しかない。この作品にたどり着いたのは、今自分が、「まんが道」みたいな作品をとにかく読みあさっているから、という一点だけである。やはりある程度漫画家として成功した人にしか「まんが道」は描けないというのはあって、だからこそ、純粋に物語として面白いというのもあるし、それはそのまま作家の人生を読むことなので、大変タメになる。吉田聡の「まんが道」、この先が気になる。2018/01/24
hiroshi0083
2
吉田聡の単行本は、20年以上前の「バードマン・ラリー」以来。20歳の作者の、居場所を探して彷徨しながらも、どこか能天気でマイペースな姿が描かれる。僕はこの漫画の中で「田原」に近い生活だったので、作者の姿を辛く感じると同時に、将来を考えることへの憧れを、ほんの少し、感じる。2014/01/10
ミラクロン・カエサル
1
作者の自伝的というか、私小説的な作品です。有名な人が一人でも絡んでいればけっこう面白くなると思うんですけど、カエサルが知っている人は一人も出てきません。2017/03/04
midnightyukai a.k.a. bastei
1
地面に足を引っ張られる感じ。わかります。2011/08/11