講談社ラノベ文庫<br> 銃皇無尽のファフニール13 スターダスト・クライ

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講談社ラノベ文庫
銃皇無尽のファフニール13 スターダスト・クライ

  • 著者名:ツカサ【著】/梱枝りこ【イラスト】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 講談社(2017/02発売)
  • GWに本を読もう!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~5/6)
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  • ISBN:9784063815825

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内容説明

イリスに弓を引き、偽物の篠宮都とともに去っていった深月。自らを犠牲にしようとする彼女を止めるため、悠たちは彼女を追う。向かうのは、かつてアトランティス大陸があった場所に残る、最後の不可知領域。だが、そこはサード・ドラゴン――“真滅”のラグナロックの霧に包まれていた。その中に姿を消した深月と都を追って、悠はリーザたちとともに突入するが、そこで彼らが見たものは……!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

24
イリスに弓を引き偽物の篠宮都とともに去っていった深月。自らを犠牲にしようとする彼女を止めるため、悠たちは彼女を追いかつてアトランティス大陸があった場所に残る最後の不可知領域に向かう第十三弾。自分が何とかしないとと思いつめる深月と、最後の段階までは彼女と協力すると告げる偽物の都の思惑。明らかになってゆく世界を救う力と、深月に向かって告げられた悠の迷いのない想い。リーザたちの存在も大きかったと思いますが、やはりあるべき場所に戻れたのは大事なことですよね。物語としても終盤に差し掛かっているようですが次巻も期待。2017/02/03

真白優樹

10
姿を消した深月を追い、伝説の大陸の跡地に存在する最後の領域に向かう今巻。―――明かされる真実、伸ばした手。そして亡霊の災厄は目を覚ます。最後へ向けて一気に加速する今巻は、かつての伝説の大陸での深月の説得、そして敵の真打の登場がメインとなっており、様々な真実が明らかになる巻となっている。必死に伸ばした手は届き、幾多の声が集まるその先に、形を成した亡霊の災厄が目を覚ます。いよいよ決戦が目前まで迫る中、果たして悠達は生き残ることが出来るのか。待ち受ける決戦の先にあるものとは何か。 次巻も楽しみである。2017/02/06

ツバサ

9
やっぱり深月がナンバーワン!思いつめて突っ走るのは悠にそっくりだなと思いました笑 物語も終盤に向かってるようで安心しました。2017/02/04

ダイ

6
前回、思い詰めて離反してしまった深月を追いかけて最後の不可地領域に向かった悠達でしたが、そこにも本物ドラゴンの真滅のラグナロックが霧状になって待ち受けてました。しかし、今回はドラゴンとの戦いよりも偽者の都との戦闘や深月の説得などがメインでしたね。偽者の都の正体は何だか色々と入り交じっていて複雑でした。それと深月と悠のやり取りは、確かに端から見ていると恥ずかしくなりますね。また、表紙のリーザも深月への言葉は良かったです。最後に形を与えたアンゴルモアが九頭竜として現れましたが、物語も終わりが近いみたいですね。2017/02/05

2JLK大佐

3
そろそろクライマックスか。深月かイリスかわかんなくなってきた。まあイリスだろうが。ただ、レンの出番プリーズ。2017/02/06

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