殺人レゾネ～警視庁行動科学課～

著者名：六道慧

光文社（2017/01発売）

• ISBN：9784334773472

内容説明

31歳の元CA・入江紗都が、何者かに刺された。彼女は、麗子と清香に、「じゃくちゅう、の」というひと言を遺し、亡くなった。紗都は画廊に勤めながら、名画の複製画を描いていた。遺されたメッセージは、日本画家の伊藤若冲のことなのか!?　犯人像作成のプロ・麗子と美人検屍官・清香は、彼女の部屋に遺された物から、美術界の大きな闇を浮かび上がらせる！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[いつでも母さん]

シリーズも5巻目になるのかぁ・・今回はなんだ・・さらーっと流して読んだ。次のが良いかな（汗）こんな感想を挙げてもいいのか？いいよね。自分の読書だ！

2016/12/27

[ちょん]

シリーズものなのにだいぶ読み飛ばしてしまった！ 何の抵抗もなくスラスラーっと読めるから好きだなぁ(笑)いつもならこの主人公たちのハイスペック設定に嫌悪感出そうなのに、何故かこれには抵抗なし(笑)またシリーズ見つけれたら読もーq(^-^q)

2018/05/27

[み]

さくさくと♪何となく読了^^;シリーズ読み進める？

2017/12/09

[ariel]

女の怖さを女が暴く、全体的に男はあくまでも脇役な展開です。清香を巡り男同士で嫉妬が丸出しになるなんて肉食の魅力は相当なんだろうな。それにしても忙しいのにそんな時間を作れることからもう尊敬なのです。

2018/03/20

[ほんだや]

…なんか闇の深い話だけど…２時間サスペンス的にさらり読めちゃうなぁ…。危険ドラック、悪徳病院、売春組織。どれもチープだ。

2017/03/12