内容説明
ほのぼの魔導修業ファンタジー第6弾! 効率的に魔導を極め直すため少年に戻ったゼフ=アインシュタインは、魔物討伐の依頼を請け負い、ギルドメンバーとともにサザン島にやってきた。魔物を狩っていたある日、ゼフ達は元派遣魔導師グレインと再会する。罪を犯し投獄されているはずの彼が何故いるのか――そう疑問に思いながらも、ゼフは危険な思想を持つグレインと今度こそ決着をつけるべく立ち向かう!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
一条梓(アンフィトリテ)
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図書館で借りました。 後半部分、「えっ、そんな・・・。メンバーが・・・。」ってな感じです。 この巻は次の巻でメンバー全員が急成長できる、重要な巻だと思います。2017/01/25
さっきだったとら
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「ほのぼの」とは真逆の凄惨な展開にびっくり。因縁の敵はとんでもないクソ野郎だし、事件の責を負うべき派遣魔導師はてんで役立たずだし、フラフラ出てきた子供は人質になって事態を悪化させるしでもうホント嫌になっちゃうね。魔術師殺しが相手ならレディアこそ活躍させようよ。ただのおっぱいじゃない、肉弾戦最強のおっぱいなんだからさ。しかしこれほど凄絶な戦闘は今までなかったから結構面白かったし、クロードがここに来てすごくヒロインしているのも素晴らしい。もうメインヒロインはクロードでいいんじゃないかな。2016/10/26
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