超人学園（１０）

著者名：石沢庸介【著】

講談社（2016/12発売）

• ISBN：9784063847949

内容説明

猛烈な成長を続ける《始まりの木》。その実が地上世界に降りそそぐ時、人類は終焉を迎える!?　アダム達が迎えた最大の危機。だが、その行く手を遮るのは《新人類》の守護者であり、アダムの父《明皇》!!　破滅への秒読みが始まり、いま全生物の未来を懸けて、超人達は最後の戦いに挑む!!!　込み上げる感動に歓喜満ちる最終巻。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[hika]

良い大団円であった。ラストの一撃を原点的なネタでしめるのは好み。勢い大事

2013/01/09

[もすきずき]

完結。ひたすら勢いで突っ走った漫画だと思います。全体的に伏線が甘いっていうのと人間関係がまだ微妙に決着ついてないままっていうのが残念です。ですが、勢い良くてすごく面白かったです。

2013/01/09

[へな]

読んでる方は少ないようですけどもっと評価されて良い作品でしょう。 最後まで皆全力で、勢いのある展開でしたね～。 前巻の爆発事件の種明かしにはえ～～っ！！ってなりましたけど。 ま、それはそれでアリですよね。 イノさんの再登場も意外だったけど嬉しくなりました。 石沢先生全１０巻お疲れ様でした。 これにて完結。

2014/02/22

[亜希羅]

後半からは自分の中での泣き漫画！アダムとオスカが最後にちょいとイチャイチャしてから満足！イヴとヒガンもお幸せに！

2013/02/09

[MIYA]

キャラクター全員が泣いて、笑う漫画。三年間楽しく読ませていただきました。画力もかなり上がりましたね。次回作を期待して待ってます。生きるというのはいいもんじゃゼヨのう・・・

2013/01/20