超人学園（１）

著者名：石沢庸介【著】

講談社（2016/12発売）

• ISBN：9784063842753

内容説明

妙ちきりんな事象、事件を引き寄せてしまう《超・主人公体質》の神冗徒無（シンジョウアダム）。彼が足を踏み入れた辺境の屋敷の主は、しっぽもキュートなラブリー小悪魔…もとい、超絶無比の破天荒《悪魔》、オスカ・L・デュークだった！　「化け物」と忌み嫌われる世界で、二人は夢と自由と幸福を求め立ち上がる。仲間とともに世界一楽しい学校を作るために！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[じゅんじゅん]

久々に泣いてしまった。いい設定だな～。キャラがよく立ってるし、シリアスもギャグもいい感じのバランス。絵がＲＡＶＥに似てるんだけど、アシさんだったのかな。

2011/09/11

[へな]

これは面白い！！最初からこんなに熱い展開で始まるんですね。 こういうのが大好きなんですよ～。 太郎くんに抱かれるハチの話で衝撃をうけました。 こういう子には幸せになってほしい。 早く続きを読まねば！

2013/12/21

[あっぷるまん]

長い間読みたかったマンガです。ようやく読めました。他作品を出すのはどうかと思いますがガッシュに似た感動を覚えました。まずは気になった点ですが、読みにくいですね。内容ではなくコマ割り等の点で。担当にも言われていたみたいですがコマが多過ぎるのではないかと。でも、続巻でそこは改善されると思うのであまり気にしなーい。良い点はかなりありますがキャラがイイ！個人的にはハチが好きです。ハチの受けてきた扱いのところでうるっときちゃいました。ちょっと主人公の影が薄い気もしますが、まぁこれからでしょう！

2013/11/25

[しゅれでぃんぐあー]

一周回った少年漫画だな、と思う。超主人公体質は今まで色々な少年漫画を読んできた読者に「お約束」を期待させるような働きがあるのでは？と思った。

2012/02/19

[kuromofu]

ハチの毒味には衝撃をうけました。

2011/09/14