内容説明
無尽の悪意(ヴァリオラ)復活を企む真の黒(クローダム)を率いる得真(えるま)を止めようと、由真はシロネクロたちと協力して真の黒へと総力戦を仕掛ける。だが、謎の人物・名無し(エマノン)の参戦により敗退、火竜の力におぼれた由真は反動で記憶を失い、さらには雪路・ソファイアもさらわれてしまう。 全てを失いシロネクロのビルに幽閉されてしまった由真だったが、そこへ現れたのはクロネクロの万里王とプラトーン!? 果たして彼らの目的とは……!? そして、雪路・ソファイアの運命は── !? 泣いても笑ってもエッチできずに死んじゃってもこれで最後! 死ぬほど笑えるネクロマンティック・ラブコメ最終巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
中性色
9
ネクロマンティックラブコメ最終巻。やや駆け足ではあったけど満足はできる内容かな。由真の記憶喪失関係がちょっと長かったかなとは思うけど。由真の場合は表面上はスケベヤロウだけど、ちゃんとその中身は主人公然としていて結構好きなキャラだったり。まぁ、最終巻だから仕方ないけど、この作品らしいはっちゃけた感じがちょっと少なかったのだけがどうかなって感じか。2014/08/27
KAPPA
3
分かったのは…万里王がやっぱいい奴だったことと、笑猫がなかなか可愛かったこと。でも、あれっ?高峰のえっちぃイラストがあってもいいんじゃないの?ってか、見たかったよヽ(´o`;2013/05/03
ハロサイ
3
クロネクロの拠点が分かり、高峰とソフィアも別働隊としてシロネクロの作戦に参加するが、エマノンという敵に捕らわれてしまう。そして由真は赤い竜にさらなる強さを求め記憶を失う。エマノンは黒の始祖を倒すため黒の始祖を蘇らせ、そこに敵味方が集まり最後の戦いに。人物や関係なんかもううろ覚えだし、もはや下半神様や破暗帝に笑いは起きないし、展開もイマイチ。記憶喪失は意味あったのか?シリーズ的には、1巻は間違いなく面白かったのに、話を下手に複雑化させてクソつまらなくなってしまい残念だった。[☆☆---]2013/03/02
水無月冬弥
3
多宇部貞人先生(@taubesadato)の作品 #ラノベ 広げた風呂敷を強引に畳んだ感じがするけど、畳むだけすばらしいと思ったり。最後までパンティネタで引っ張っていったのは笑った。2013/02/18
藤和田
2
1年ぶりの新巻で登場人物がわからなかった…ww記憶喪失とか新キャラ笑い猫とかにはなにか意味があったのでしょうか?別になくてもよかった気が…最初の方はオモシロかったんだけどなー2013/03/14
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