もしもネイティブが中学英語を教えたら：ｍｉｎｉ版

著者名：ディビッド・セイン

アスコム（2016/11発売）

• ISBN：9784776209287

内容説明

●couldはcanの過去形ではない!?
●don’t はdo not の　短縮形ではない!?
●大げさすぎるmust!?
●「イヤイヤ感」たっぷりなhave to!?
●実は全然強制できてないshould!?

他にも、
関係代名詞、受動態、現在形、現在進行形、現在完了形、過去形…
あなたが学校で学んだ「中学英語」
実は、ネイティブは使わない！？学校では教えてくれなかった本当に伝える「中学英語」を最速でマスター！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[キリル]

中学英語で習う内容をネイティブならどう教えるのか、ネイティブが使うような自然な英語に近づけて説明させています。英文を日本語に訳すときのネイティブとの訳し方の違いの解説を中心に進んでいきますが、英文の訳し方ひとつとってもこう訳すのか～など、なるほどと思うような点がたくさんあり勉強になりました。ただ、この本に登場する先生は３人紹介されていてそれぞれきれいなお姉さんキャラなのにほぼ一人が酷使されているのが気になるところで、もっと他の先生もをもっと活用してほしいと思ったり。

2018/09/05

[kuriko]

目から鱗がぽろぽろ

2016/12/11

[Masahiro Yamada]

don'tとdo notで今の伝わり方が違う。初めて知った。

2017/09/01