内容説明
日本人が苦手な英単語の微妙なニュアンスがイラストやグラフですぐわかる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
chatnoir
5
読んだだけできっちり覚えるまで行っていないけど、面白かった。BIGとLARGEどちらが大きいのかとか考えたこともなかったけど、やっぱりネイティブには区分というか感覚があるらしい。動詞も同じで類似した単語の使い分けが載っている。2015/01/22
急いで突厥
5
ほんとに中学時代に習った英単語のオンパレードでネイティブに通じるかは若干の不安はあるがなんとかなるかなと思わせてくれる本。2014/03/11
鈴雨
5
グラマー中心になってる日本の英語教育は単語の細かな意味を理解することをおざなりにしている感が否めません。教師も教科書を進めることを最優先とし、単語の意味は前日までに予習してくることを前提としているため、本書に書かれているような細かな利用法の違いを教えてはくれない。読み書きさえ出来れば。この問題点を分かりやすくまとめた一冊。教師ですら使いこなせていない些細な違いを学べ、会話に力を入れたい、留学を視野に入れているという人には是非手にとるべき。英会話塾に通うよりも安価で、自分のペースで学べるのが魅力。2013/02/11
Mayumi Runa
3
イラストとグラフですごくわかりやすかったw2013/08/27
より
3
同じ意味の動詞でも、どちらを使ったら良いのかイマイチ良く分からなかったのですが どう使い分けるのか良く分かりました。形容詞もグラフ状になっていて 段階がこんなにあるのか!と勉強になりました。今までの形容詞の表現は極端だったなとつくづく思いました。これからも繰り返し読んで、表現の幅を広げたいです。デイビッド・セインさんの他の本も読んでみたいと思います。2013/05/08