[新装版]禅と陽明学・上―人間学講話

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[新装版]禅と陽明学・上―人間学講話

  • 著者名:安岡正篤【著】
  • 価格 ¥1,870(本体¥1,700)
  • プレジデント社(2016/10発売)
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  • ポイント 510pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784833421928

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内容説明

シリーズ70万部突破の「人間学講話」第八集。
仏教と儒教、人生にどう活かすか。安岡教学の集大成、ここに極まれり。
「新装版 人間学講和」これにて完結!

【著者紹介】
安岡正篤(やすおか・まさひろ)
1898(明治31)年、大阪市生まれ。
大阪府立四条畷中学、第一高等学校を経て、1922(大正11)年、東京帝国大学法学部政治学科卒業。東洋政治哲学・人物学を専攻。
同年秋に東洋思想研究所、1927(昭和2)年に(財)金鶏学院、1931(昭和6)年に日本農士学校を設立。
東洋思想の研究と人物の育成に従事。
戦後、1949(昭和24)年に師友会を設立。
広く国民各層の啓発・教化につとめ1983(昭和58)年12月鬼籍に入る。

【目次より】
◆第一章 禅の先駆「ヨーガ」
◆第二章 釈迦が徹見したダルマ<法>
◆第三章 大乗と小乗―「大学」と「小学」
◆第四章 佛教と老荘思想
◆第五章 梁の武帝の狂信
◆第六章 達磨の正覚―二入四行論
◆第七章 禅と老荘
◆第八章 木鷄と木猫―禅の要諦
◆第九章 東洋文化の本源―「天」の思想
◆第十章 末法の世の民衆佛教―三階級と地蔵信仰
◆第十一章 佛教の真精神―隋の文中子
◆第十二章 達磨正伝の禅風<I>
◆第十三章 達磨正伝の禅風<II>
◆第十四章 禅と則天武后
◆第十五章 六祖慧能の禅
◆第十六章 禅の神髄―百丈懐海

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あつお

8
(感想は下巻に統合)2024/10/19

yukioninaite

0
諸法帰一の書き出しからはじまるこの本、禅についてP370からP311の「一行三昧」のところに、「いかなるものにも執着しないのが禅、むしろ俗を去って生活を遊離し、寺に入って煩悩にとらわれているならば、かえってそれは道の妨げである。在家のままで結構。むしろその方が自然である。正直である。」と。2017/10/27

天使

0
さらさら読める。飽きない。2022/06/09

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