フラワーコミックス 水神の生贄（４）

著者名：藤間麗【著】

小学館（2016/10発売）

• ISBN：9784091385796

内容説明

人間の姿を借りてムラに降臨した水神。声を取り戻した有紗陽（あさひ）との「ヒト」としての交流が水神に変化をもたらす…。そんなとき、2人に複雑な気持ちを抱く翠葉流（すばる）とともに、都へと向かうことになった有紗陽達は！？
都での出来事が運命を大きく変えていくことに！
ますます盛り上がるファンタジーワールド第4巻！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ako]

人の姿になって人間界で暮らし始めた水神。有紗陽との心の距離が少しずつ近くなっていくのが嬉しい。有紗陽自身も水神の力に頼るばかりでなく自分の出来ることをしようと手を伸ばし、祈るばかりだったムラに変化をもたらす。翠葉流の耳を塞いで泣く有紗陽の姿が、その泣き声を聞く翠葉流が、悲しくて仕方なかった。

2016/10/27

[かおりんご]

漫画。祈るだけじゃ変わらないんだよね。すばるがかっこいい！

2018/04/12

[ペコリ彡: D8┓]

レンタル。『贄』ってつくマンガ最近目につきます。あんまりこの本にはまれないのはなんでだろう？

2016/11/04

[punto]

有紗陽に声が戻りました。手話も字もないだろうから、声がないとほとんど何も伝えられないので、水神とのコミュニケーションも限られるものなぁ。ということで、今回は交流が進んだ気がします。とはいえ、水神の変化はとてもゆっくりで、そこがいいかな。月彦はかなりそばにいるけれどあまり立ち位置がわからないです。

2017/02/17

[優@低浮上]

きゃー

2016/12/18