フラワーコミックス 水神の生贄（６）

著者名：藤間麗【著】

小学館（2017/06発売）

• ISBN：9784091391797

内容説明

徐々に水神の心を変えつつある有紗陽。
だがその水神の力を欲する者の魔の手が有紗陽に忍び寄る。
有紗陽を影ながら守る水神が下した判断とは！？
ますます盛り上がる第6巻！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[あーさん☆来年も！断捨離！約8000冊をメルカリでちびちび売り出し中！(｀･ω･´)ゞ]

あっちいったりこっちいったり、忙しいな（￣～￣；）

2019/03/20

[すず]

レンタル..感情を持たなかった水神が有紗陽の気持ちでを汲み取ろうとしてるのがいいなぁ～現代に戻ってこれた有紗陽だけど読んでいる本とか見ると水神の所に戻りたいのかな？

2017/07/05

[ako]

有紗陽の為を想って優しい夢の中に閉じ込めたり、水神の記憶を消したり、元の世界に返したり。水神の有紗陽を想う気持ちが切ない。有紗陽は両親の元に戻れたけど水神の事が忘れられない。水神への気持ちが大きくなってる。

2017/06/29

[punto]

姉から借りて読了。水神がすごくデレたというか急に変わったのでびっくりしました。こうまでくると、すばるの出番はないな。ツンデレの心理に鈍いので、ずっと相手役はすばるなのではないかと疑っていましたが（笑）、やはりツンデレ好きの姉の意見が正しかったか...。

2017/06/11

[葉桜]

水神に感情が芽生え、いつかの有紗陽の願いを叶え、有紗陽は元の世界に戻ることが出来ました。何故庭の池とあちらの世界が繋がっているのか、とても気になります。有紗陽は水神や翠葉流のことを忘れられず、水神の祠を訪ねたりしてましたが、水神の加護が残っていることに気付いて、戻ろうとしているように思えました。そろそろ終わりが近いんですかね？最後は二つの世界を行き来出来たらいいですね。

2017/08/02