天使の唄（１）

著者名：牧村久実【著】

講談社（2015/06発売）

• ISBN：9784063410099

内容説明

館林繭（たてばやし・まゆ）は、歌うことやコンサートが大好きな平凡な高校生。ある日、繭の才能を見出した櫂吾（とうご）からバンドへの誘いを受け「DESSERT（デザート）」の一員として、デビューすることに……!!　天性の声を武器にプリマドンナを目指す繭の、愛と輝きの物語！　憧れの倉敷侑也（くらしき・ゆうや）と繭の出会いを描いた「雪の声」も収録！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[合縁奇縁]

牧村久実さんと小林深雪さんの最高コンビ。繭は歌うことやコンサートが大好きな平凡な高校生。憧れの君と初めから出逢い。一夜限りの良い思い出で終わらず、それをきっかけにしてスターへの道を目指す繭。ボーカルとして「DESSERT（デザート）」の一員になった繭

2018/12/27

[紅羽]

久しぶりの再読。今でもやっぱり自分の中では印象深い作品です。特に七巻のラストの印象が強いかな。今にして思うと好きなアーティストのライブに行った帰りに本人と出会い、意気投合するなんてあり得ないですよね(笑)繭の加わった新生デザート。二巻も楽しみです。

2014/02/24

[さわこ]

再読。音痴で友達とのカラオケとかが苦手なわたし…なので、天性の才能って憧れます。みんなを引き付ける歌声っていいね。★★★★☆

2014/05/04

[リカステ]

Kindle無料版にて。全体的には王道少女漫画なのだが、憧れの君と初めから出逢い、互いに惹かれあうという設定は目新しかったかもしれない。

2016/03/30

[zen]

第1話で憧れの芸能人とかなりいいところまで行ってしまうという夢のようなスタート。その後、美しい声をいかしてバンド活動をスタートする主人公。

2016/07/09