天使の唄（７）

著者名：牧村久実【著】

講談社（2015/06発売）

• ISBN：9784063410969

内容説明

繭（まゆ）たちの「DESSERT（デザート）」はオンの加入で大ブレイク！　繭の天性の声は輝きを増す一方だが、櫂吾（とうご）は繭のこれからを思い、バンドの活動休止を決めた。ラストライヴを終え繭はオンとともに新天地ロンドンへと……。しかし未だ謎だらけのオンと繭の前に次々と新たな試練が……!?　愛と歌に生きるプリマドンナの成長ストーリー！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[合縁奇縁]

繭たちの「DESSERT」はオンの加入で大ブレイク！繭の天性の声は輝きを増す一方だが、櫂吾は繭のこれからを思い、バンドの活動休止を決めた。ラストライヴを終え繭はオンとともに新天地ロンドンへ。しかし未だ謎だらけのオンと繭の前に次々と新たな試練が……。侑也よりもオンを選んだ繭の行動が理解できない。やっぱり「dessert」の方が好き

2018/12/29

[さわこ]

再読。★★★★☆

2014/05/05

[がっくん]

久しぶりに本読んで涙でたわ。オンちゃんも侑也も自分のじゃないけどどっちも大事で、それが同情でも構わない。一緒にいたい、一人にさせたくない、か。繭の才能はまわりを幸せにするんかな？ここまで予想つかない展開続きだったけどどうやって締めていくんだろう？ラスト2冊楽しみすぎ！

2013/06/23

[なっちゃん]

ロンドンスタート｡でも、dessertの方がいいな…繭の才能には驚かされまくり(笑)

2013/06/20