赤灯えれじい（８）

著者名：きらたかし【著】

講談社（2015/07発売）

• ISBN：9784063614930

内容説明

同棲を始めて一年ちょいのサトシとチーコ。ちゃんと一人前になってチーコにプロポーズすると決心したサトシは、風俗雑誌を作る出版社になんとか就職。最初は全然できなかった仕事も、ようやく一人前にこなせるようになってきた。そして、チーコと一緒にいたいという想いが日に日に募る一方のサトシは、ついに…！？　毎度おなじみ大阪純情ラブコメディ、みんな買うてや～！！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[地下鉄パミュ]

プロポーズしようとしてるのは、恐らくバレていると思うけど、サトシのはっきりしないヘタレ具合はどうにかならないかなぁ。でも男って、その場になると案外弱いものなんだよね。分かるけどもどかしい。一歩踏み出すって大変なんだよなぁって改めて感じました。因みに自分もはっきりとしたプロポーズはしてませんよ笑。恥ずい笑笑。ちゃんと出来て決められる人はゴッドですわ！サトシもゴッドになれ！

2021/11/22

[ゼロ]

お金は幸せになるために必要なものであるけれど、それが全てじゃない。サトシとチーコを見ると何気ない日常にも幸せがあるんじゃないかって思います。サトシはプロポーズをする決意をしたけれど、良い淀んでいる。簡単には口に出来ない。頑張れよ！！と応援したくなるマンガです。

2010/08/24

[タク]

サトシとヤスシの和解ってほどじゃないけど、距離の縮まり方が、とても良い

2014/05/27

[DARKGREEN]

レンタル

2008/09/21

[鷹偉 誠也]

相手のことがわかってるような、わからんような。いつまで経ってもこればっかりはな…。だから言葉にすることって大事やし、何回でも確認したらええと思うねん。フィクションだとすれ違いが甘酸っぱくて好きすぎるが、さすがに自分の身に降りかかるとかなわん。

2025/04/08