赤灯えれじい(1)

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赤灯えれじい(1)

  • 著者名:きらたかし【著】
  • 価格 ¥759(本体¥690)
  • 講談社(2015/07発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063612578

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内容説明

むっちゃ胸がアツくなる……大ヒット御礼・大阪純情ラブコメディ!! 柳川サトシ19歳、地味でヘタレでフリーター。ガードマンのバイト中に、年上で金髪でケンカっ早いヤンキー娘・チーコに一目ぼれ☆ こうなったら、ドツきドツかれ(ゲロ吐いてでも!)彼女につり合うカッチョい男に……なれるんやろか……? ためらう恋と、ぬくもりいっぱい。闇夜の赤灯(せきとう)に導かれて――ヘタレ男の青春が、はじまる!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

地下鉄パミュ

9
『赤灯えれじい』昭和ノスタルジーなタイトルで良いよね。ヤンマガ本誌で時々パラパラ読んでいて気になっていた漫画。単行本も全巻持っている訳では無いので気長に揃えて読んで行こうと思っています。チーコは暴力的で怖いけど可愛い、サトシはヘタレだけど一途だし応援したなる。こんな2人のどつき漫才風の恋の行方は波乱必至(死か?)ピュアな恋とは言えないかもだけど微笑ましい恋だから、夫婦漫才になるまで見守って行こうと思います。上手く行くんか?この恋笑笑。2021/09/15

ゼロ

5
ヘタレ男サトシとヤンキー女サトシの恋愛モノ。日常的なことを平凡に書いているのだけど、心が温まるような。忘れているものを教えてくれそうな作品です。2010/08/24

うに

4
再読です。全然話覚えてなくて、序盤は「なにこれ退屈かも」って思ったけど、途中から加速。最後まで読んだら最高でした。2人の不器用な純愛が可愛くて可愛くて、日の出のシーンで涙が出たり、海で溺れてるシーンは思わず笑ったり。青春。作画も含めてですが、そこら中にありふれたきれいな青春じゃなくて、等身大のぐずぐずの青春。だが、それがいいのです。前に読んだ時も途中で止まってるので、改めて最後まで読みたいと思える1巻でした。2017/08/18

Kirihito@74

4
薬局で売ってる安いブリーチで脱色したかのような金髪に、上はTシャツ、下はダボダボのジャージ、喋る言葉は生粋の大阪弁で、年中タバコをふかしてて、性格は女がてら誘導灯を片手にトラック野郎と渡り合うガテン系で、初デートのドライブにイスズの中型トラックを乗り回す、そんなチーコのことが、僕はそこらのヒロインヒロインした(二次元武装をした)女の子より大好きです。2016/05/08

タク

3
大阪を舞台に、ヘタレフリーター男と不良女の恋愛模様を描く/ホント二人を親目線でしか見れない(真顔2014/05/26

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