角川コミックス・エース 東京レイヴンズ(13)

著者名：鈴見敦【著者】/あざの耕平【原作】/すみ兵【キャラクター原案】

KADOKAWA（2016/09発売）

• ISBN：9784041046777

内容説明

夏目が女性であることが露呈し、壊れてしまった京子との関係の修復に奔走する春虎たち。しかしそんな時に、土御門の本家が全焼という知らせが…！　そして再び現れた謎の少女・多軌子がその裏事情を話しはじめ！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[海猫]

春虎が覚醒したものの、安定しない状態に。とはいえ拗れた人間関係はどうやら安定したようで。不穏な空気は漂いつつも、みんなで花火大会へ。しかし、どうしても平凡な日常は破られてしまのか？

2019/10/30

[レリナ]

面白い。いよいよ第一部もクライマックス目前。キャラの心情の描写がリアルで理解しやすい。夏目や春虎の秘密も明らかになり、多軌子が本格的に行動を開始する。京子とのいざこざが解決へと動き、絆を深めあった夏目と京子。ゆるい日常は終わりを告げ、戦いの序曲が今流れ出す。春虎が覚醒し、事態はどう動くのか楽しみ。これだけのクオリティで漫画を描けるのだから、第二部も是非とも描いてほしい。次巻に期待。

2016/11/23

[東西]

さて、アニメで飛ばしている話もやっているコミカライズもいよいよアニメ範囲の第一部終わりそうですね　次巻で一部完かな　アニメの二期もありそうだし、第二部も続きそうですね　春虎の覚醒　夏目の秘密　多軌子始動　いやがおうにも盛り上がりますね

2016/11/28

[こうづき]

天馬やっぱりいいヤツだなぁ。京子とのあれこれから、花火大会での多喜子との遭遇まで。京子と夏目の和解が素敵。あといじられっぱなしの鈴鹿がとてもかわいい。

2016/10/01

[コリエル]

いよいよ第一部クライマックス。漫画版は残り2冊ぐらいで終わっちゃうのかなあ。マリリンが原作やアニメより老け顔でちょっと可哀想。

2016/10/18