角川コミックス・エース 東京レイヴンズ(3)

著者名：鈴見敦【著者】/あざの耕平【原作】/すみ兵【キャラクター原案】

KADOKAWA（2013/09発売）

• ISBN：9784047157361

内容説明

夏目を夜行の生まれ変わりと信じる狂信的な「夜行信者」によって夏目がさらわれた！一方春虎は、敵の放った蠱毒に囲まれて…!?残念な夏目が大好評の短編も収録した、驚愕の第３巻！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[海猫]

前半はシリアスに強敵と闘う話で、後半はヒロイン・夏目の受難を描くコメディー。原作小説でも登場人物がまだそれなりの力を身につけてないぶん、学校生活でのドタバタが多くて楽しかった記憶がある。そんな彼らも後には成長していくんだけどね。

2019/10/25

[海猫]

原作小説も面白いがコミカライズの方もなかなか快調。本編のシリアス展開が盛り上がるし、短編のコミカルな演出がかなり上手く予想以上に楽しく読めた。

2011/07/26

[mt.gucti]

お、原作と変えて時系列順に話を並べてきた。半年に一回の書き下ろしと違い、連載ものならではですが、一気読みには丁度良い。沢山良いシーンも見られた感じ。

2015/06/17

[東西]

BL疑惑が全部持ってった感w 敵の影がちらつき出したが、どう展開するかな

2014/08/14

[フェイン]

いろいろと伏線を張りはじめる巻ですね。 京子が夏目を好きな理由が判明するとこ、漫画でちゃんと見るとどう考えても春虎だという（笑） 角行鬼も出てきて、しかも過去の伏線までしっかり漫画になってて嬉しいです。 しかし貴腐人の寮母さんズは漫画で見ると残念さが増しますw あとがきのコンは原作新刊読んだ後なんでニヤリとさせてもらいました。可愛い。

2011/07/25