東京タラレバ娘（６）

著者名：東村アキコ【著】

講談社（2016/09発売）

• ISBN：9784063409970

内容説明

「ああだったら…」「こうなれれば…」身の丈に合わない幸せを目指しているわけじゃない。でも、ちょっとは夢見てもいいじゃない！　そんな気持ちでタラレバ言っていたはずなのにたどり着いたのは、不毛すぎる現実。頑張っているのにあの頃想像した未来がただただ遠い！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[くりり]

あぁ～何だかなぁ～！基本的に男はいつも自己中なんです！でも私はそこまでじゃないですよ(^^;

2016/10/17

[wata]

もう…辛すぎて…(T_T)セカンドでも良いと頑張ってたのにサードだったり、滅茶苦茶な要求を受け入れたのに結局彼は家庭に戻ったり…立ち直れそうにない…。

2016/09/18

[扉のこちら側]

2016年718冊め。まさか3話しか収録されていないとは。このバンドマンもそうだけれど、タラレバ女よりも男性陣の方がロクデモナイことをしていると思う。香を救いに参上したKEYなのに、凜子の場合だととどめを刺しに来たような感じで、以下次巻へ。

2016/09/13

[nyaoko]

なんとドラマ化決定！倫子役に吉高由里子とはなかなかイイ線行ってると思いませんか？他のキャストも楽しみだなあ。しかしＫＥＹは誰だ？リアルに現役モデル発掘してくるのかな？しかしそのＫＥＹ，今回いいセリフ言ってくれてんじゃないですか。か～っ！イケメンは喋りもイケメンかよってね。香はこれで大丈夫かな？次巻では小雪の不倫も決着かと予想。いや待てよ、このままうまく行かないのがタラレバ娘では・・・？

2016/09/17

[rich]

前にさ、高校の同級生のインスタたまたま見つけて見てみたら同じ同級生のバスケ部のキャプテンやった子と結婚してかわいい男の子産まれて、趣味はパン作りでフォローしてる数よりフォロワーのが多くて、息子可愛くて、だんなかっこよくて、あぁ、この子には主婦と母親の才能があったんやって。同じ高校に通ってたのに、そんなんいつ習ったん？って。ふと思い出しただけさ。

2016/09/23