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内容説明
ヤクザから聡介(そうすけ)と洋太(ようた)を救った“件”は、光(ひかる)の顔だった。その事実を知った伸司(しんじ)は、光を“呪われた1人”と断定し、自らにかけられた余命7日間の呪いを止めるために殺すことを決心する。一方、光と千鶴(ちづる)は、呪いの真実を知るため、互いの生まれ故郷・山梨へと向かうが……。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さいちゃん
15
レンタル本。大きく物語が動きだし、いったいこれからどうなっていくのか、続きが気になります。2017/01/29
文花
13
チョイマチ(ちょっと待って)、この世界の神は、何でもありか?作者含めて、何処まで暴走するかは、気になる。2016/09/06
ミロリ
8
主人公、ただのトラブルメーカー説。主人公に遭遇してしまって人かわいそう。化け物を見た上に変死。くだん崇拝女子の裸はラッキーでした。2018/03/26
読み人知らず
8
宗教的なはなしにもなってきたな。パニック2017/05/05
D4C
7
件を偶然殺してしまい、その死の予言から逃れるためという形でスタートした物語だけれど、いまやすっかり違う方向に。なにやら光が不可思議な存在だという事は理解できたけど、あれ?俺が求めてた内容と違う方向に進みだしたなぁ(笑2018/01/15