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内容説明
「東京を引き金に世界は滅ぶ」――千鶴父の残した予言に抗うべく、“呪い”の元凶である光は自らの存在を消し去ろうと奔走する。しかし通り魔事件で注目を集めてしまった彼の体には、再び影が戻ってしまっていた。光は東京を救うことができるのか!? そして、夢の中で見た「光」の意味とは――。“件”の呪いを廻る怪奇譚、ここに完結!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hundredpink
32
絵の迫力が凄ざましかった。話の方は広げすぎた風呂敷を上手く結べなかった感じ。2017/05/09
読み人知らず
11
最終巻でした。世界が滅ぶのがスケールがでかすぎるんだよなー。。。2017/05/05
D4C
10
ここまで見事に、最初の展開から道を見失って暴走した作品も珍しいんじゃないかな?途中から、話を無理やり切り替えましたとしか言いようの無い物語に、感銘など受けるはずもなく・・・うーん・・・出だしは面白かっただけに、残念。。。2018/01/15
mmts
6
人間なんてくだらない、でも愛は尊いってか。。2017/03/17
長尾鷹弥
5
完結巻。人間なんて、くだらない。ここで世界が滅ぶ流れになったと思いきや、千鶴の一言。ちょっと強引な感じはあったけど、ある意味王道パターンで世界は救われた感じ。そこそこお勧めできるホラーマンガだった。 ラストに出てきた光が、また新たな不幸の象徴に思えたんだけどどっちだろう?2017/04/30