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内容説明
実家だけでなく、ついに自らの影をも失ってしまった光。いったい自分は何者なのか? 消え行く自身への絶望から自暴自棄になった光は、「神様の子供が欲しいの」と誘惑する舞の口車に乗せられ、一夜を共にしてしまう。そして舞の中に宿った新たな命が、人々に大きな災いをもたらすことになる……。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
読み人知らず
7
なんだよこのラスト。続き気になる2017/05/05
長尾鷹弥
5
東京を起点に世界が滅ぶ。核でも落ちるのかな? 光の子供がどうなるのかも気になる。2017/04/29
サテヒデオ@ダイナミックひとり
4
状況は移りゆく。しかも怒涛の勢いで。死が増殖する。たとえそれが呪われたものでなくとも、予言として明示されたならば、それを信じた時点で呪いとなる。自ら「呪われ」てしまう。残すは最終第6巻。顕現それ自体が凶兆である件が、さて何を語るのか。期待と不安が半ばするワケよ、コレ。2017/03/03
すずか
3
いよいよめちゃくちゃ2016/12/07
ハマ
3
物語は少しずつクライマックスへ…!?2016/12/16