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内容説明
鳴くと必ず和了る男がいる。その男の名は竜。鳴くことで運を引き寄せ、勝負に勝つ。
そんな竜の強運を手に入れようとする男たちがいた。
関東一円に勢力を持つ東日本最大の広域暴力団・桜道会の一翼を担う甲斐組の二代目組長となった石川喬。しかし、死んだ甲斐正三を慕う本宮春樹は、落とし前をつけるべく、西の首領・海東武を狙う。しかし、その場には、甲斐が求め続けた竜もいて……!?
※こちらの作品は、以前配信しておりました『哭きの竜』の新装版です。
重複購入にご注意ください。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yk
10
竜はほぼしゃべらないし、何言ってんだかってことしかいわないけどかっこよく見えるのが謎。2023/02/26
またおやぢ
6
本宮、その容姿風体で33歳ってことはないやろ。しかし渡世家業の人々は、本当に人の強運を自分のものにすることが出来る、或いは人の運を受け継いだら自分の運も上がると思っているんだろうか...そうでは無いが故に、竜はそんな輩を見るたびに「背中が煤けている」とつぶやくのかもしれない。言葉が白け、行動が閃光を放つシリーズ第3巻。それにしても大物倒れ過ぎ。2016/09/03
たまりんどすい
0
漫画。麻雀よりやくざの抗争の方がメインになってきた。本宮が死に、石川も倒れ、本宮弟が竜に拳銃を向ける。2017/12/09