竹書房文庫<br> 龍のすむ家 第五章 闇の炎 下

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竹書房文庫
龍のすむ家 第五章 闇の炎 下

  • 著者名:クリス・ダレーシー【著】
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 竹書房(2016/07発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784801907607

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内容説明

全世界で愛されている小さな龍の物語、シリーズ最新作!
小さな龍と愛する者を守るため、デービットの最後の戦いが始まる!

龍、シロクマ、人間、そして新しい種族誕生へ……
世界最後の龍たちの物語がいま明らかに!

スッカッフェンベリーの丘に眠ると言われる偉大なる龍。
そこにはもう一つ、龍を守るユニコーンの伝説があった……
ペニーケトル家と深い繋がりを持つ人々に次々と悲劇が訪れる!
そして、絶滅していたと思われていた世界最後の龍たちの物語がいま明らかに――

〈あらすじ〉ルーシーは母を助けるために、デービットのしもべとなったジャーナリスト・タムと、最後の12頭の龍のうちの1頭・ガウェインヌが眠るといわれるスカッフェンベリーの丘に向かう。伝承によれば、赤い髪の乙女が龍の体に触れ、歌を歌えば目を覚ますという。そしてもう一つ、スカッフェンベリーには伝説の癒やし手、ユニコーンのテラメルが龍とともに眠っていた。ルーシーとタムは丘近くのゲストハウスに宿をとるが、そこには怪しげな魔女ミズ・ギーも宿泊していた。龍、人間、そして宇宙空間からやってきた高次元の種族、フェインとイックス。すべての謎が次々と明かされ、人類はいま新たな世界の扉を開ける!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

霖 - rin -

2
え?これで終わりじゃないの?まだ続きあるの?2018/09/18

かぼちゃ

0
ルーシーの出番。スッカッフェンベリーの丘でのダークリングとの戦いが激しくて疲れた。あとがきを読んで今までの疑問が少し解決。今回も描写の緻密さに頭がついていかず、やや飽食気味。富士山でも龍が復活したようだったのが、少し困惑。2016/10/22

せぷ

0
巻を追う毎にお話のスケールが大きくなって、一巻ではおさまりきらなくなってる。最後まで読んでも、え、リズは?え、グレースは?と結局どうなったのかわからない人と龍が多数。後二巻くらいは続くらしく、文庫で揃えた事を後悔した。待ってる間に忘れてしまう。 西洋のリュウになんで「龍」の漢字を当てたのか疑問だったけど、訳者あとがきを読んで納得した。 後、若干気になるのはこのシリーズとおして誤字が多いなぁというところ。変換ミスとかだと思うけど、ちゃんとチェックしてないのだろうか?2016/10/23

シダまき

0
リス、クマ、猫。龍、カラス、ユニコーン。見慣れた動物から伝説上のものまで、正に「生きてる」て感じる物語。最後は皆幸せに…? 素敵な物語でした。 龍が復活してラストバトルを繰り広げます!シロクマさんたちは出ませんが… 2020/11/18

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