竹書房文庫<br> 龍のすむ家 第五章 闇の炎 上

個数:1
紙書籍版価格
¥715
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

竹書房文庫
龍のすむ家 第五章 闇の炎 上

  • 著者名:クリス・ダレーシー【著】
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 竹書房(2016/07発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784801907591

ファイル: /

内容説明

壮大なスケールで描かれる、龍と人間の物語!
200万部突破のベストセラー・ファンタジー、シリーズ最新作!

空前のスケールで贈る龍の物語、伝説から現実へ――
ついに本物の龍が目覚め、伝説のユニコーンがよみがえる!

地球のあちこちで冬眠状態にあった12頭の龍が目を覚ましだした。
伝説の龍は存在した――歴史を覆す出来事に世界は騒然となる。
ルーシーはもっとも偉大な龍が眠ると言われるスッカッフェンベリーの丘を目指す……。
そしてその時、デービットとザナは!?

〈あらすじ〉ウェイワード・クレッセントにデービットが帰ってきた。龍のオーマ、そしてシロクマのオーマをも宿したフェイン、グラントとして甦ったのだ。デービットは龍グウィランの逆位した炎の涙=邪悪な力をもつ闇の炎を北へ運ぶ使命を負っていた。再会の喜びもつかの間、お隣のベーコンさん、そしてアフリカのソフィーがこの世を去る。魔女グウィラナから闇の炎を閉じ込めた黒曜石を取り戻したデービットは、炎の力を無害化するために、死んだソフィーの特別な龍・グレースが流した無垢な涙と溶け合わせ、中和させることを思い付く。だが、実験は失敗。黒曜石から飛び出た闇の炎が、龍の子供を身籠るリズの中に入ってしまって……

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

霖 - rin -

7
名前が似てるから、誰が誰だったか分からなくなる。次で最終巻だけど何やら不穏すぎてスッキリ結末を迎えられるのか否か…2018/09/18

かぼちゃ

2
デービットとザナの仲も気になるがルーシーの心境が気になるこの頃。みなの役割がだんだんわかりつつあり、物語もどんどん複雑に。ファンタジー要素もよりダイナミックに。この先ついていけるか心配。2016/10/19

まき子

2
話があまりに壮大になり、頭が若干ついていけてない感じがあるので、また再読しようとは思いますが…それでも、この物語の不思議な魅力にやられてます。龍達が可愛いのかしら??そして、本家は7巻で完結のようですが、日本では5巻で終わりなのかしら??是非、あと2巻もよみたいです(>_<)2016/07/27

せぷ

1
女性陣があまりにも短気で皮肉屋で好きになれないなあ。龍たちは相変わらずかわいいんだけど。特に聞く龍。冷蔵庫の扉の衝撃を避けるのにジャンプの経験を積んできたって健気すぎる。2016/10/19

シダまき

0
最終章。仲間がついに勢揃い。 デービッドとザナの関係も元通り…かと思いきや初恋に決着が着いたり。忍び寄る闇の炎に今度は…。文中、ちょっとハリポタ感意識してるような表記もあって少し、ニヤリ。 下巻に何が待ってるんだろう…楽しみ! 2020/11/18

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/10962210
  • ご注意事項