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内容説明
宮殿-パレス-での勤めを通して、御園の陛下への想いは、日に日に募っていくばかり…。そんな中、宮殿-パレス-にやってきたのは、海色の瞳を持つ婦人、レディ・アスター。何やら思惑ありそうで…?そして平和な帝都を脅かす大事件が…!?少女帝と少年侍従の近代宮廷ロマンス、激動激震の第5巻
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ももたろう
74
「陛下の笑顔が見たい、陛下のお側で少しでも楽しくお過ごしになれるような籠になりたい」と言っていた御園が陛下を泣かせてしまった。御園は悪くない。陛下を想った結果なのです。帝は個人としての幸せを求めることができない、求めると縛りつけたり不幸にしてしまうかもしれないのです。切ないです。明慈様も真珠の前で泣いてましたね…。彰子様は結婚できないのにお雛様を飾るのですね。あの記者がデマを記事にしないけっこうちゃんとした人でよかった。少年時代と別れることになった御園はこの後どうするのか…彰子様のために何ができるのか…。2016/05/02
くりり
65
ついにこの時が、御園の少年時代が終わった。でも男はいつまでも少年だけどね(笑)2016/07/20
wata
56
大震災は帝のせいではないんだけど…誰か教えてあげて(T_T)愛に気づいたらお別れなんて、この先どんな展開に?2016/07/30
exsoy
48
民を省みない罰として…罪とも言えない罪を一身に引き受ける陛下…あああこんな時こそ御園が傍にいるべきなのに!歯がゆい!2016/07/29
ぐっち
30
ああ、このタイミングでこのネタ・・・。話は盛り上がってるけどきゅんきゅんしてる場合ではないし!と複雑・・・。指輪戻ってくるといいな。貝合わせのエピソード良かった。2016/04/29




