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出版社内容情報
本年3月までABCラジオ(朝日放送)で毎週日曜日(午前8時~8時10分)に
放送されていた「ちょっといい話」(提供・一心寺)の2021年~2023年放
送分を書籍化。
文化・学術・芸術・芸能・スポーツ・宗教等、各界名士48人の心暖まる94
話を収録。各士の簡略なプロフィールと顔写真が付いています。
内容説明
文化・学術・芸術・芸能・スポーツ…そして宗教者等48人が語るアンソロジー、珠玉の94話。
目次
コロナ禍に願うこと(一心寺住職・高口恭典)
銃を鍬に(国立民族学博物館長・吉田憲司)
船村徹先生の教え(歌手・鳥羽一郎)
上方文化と歌舞伎(歌舞伎俳優・中村壱太郎)
東日本大震災の記憶を伝えるために(国立民族学博物館長・吉田憲司)
心の言葉を聞こう(こどもコンサルタント・原坂一郎)
マグロ船(歌手・鳥羽一郎)
花に込められた父の想い(歌手・天童よしみ)
一年ぶりの開催、なにわ人形芝居フェス(なにわ人形芝居フェスティバル運営事務局長・〓口真吾)
二度目のつながり(歌舞伎俳優・中村壱太郎)
師匠の背中を追いかけて(文楽人形遣い・吉田玉男)
目立つ少数派にとらわれない(こどもコンサルタント・原坂一郎)
修業時代のお話(落語家・桂塩鯛)
母の奇跡(歌手・天童よしみ)
私のちょっといい話(アナウンサー・宮村不二子)
八尾で生まれ育って(文楽人形遣い・吉田玉男)
花が笑うと感じた体験(日本笑い学会理事・矢野宗宏)
言葉は生きるための道具(京都精華大学学長・ウスビ・サコ)
看護師さんに助けられた話(落語家・桂塩鯛)
石橋を叩いて渡らない(大阪歴史博物館館長・大澤研一)〔ほか〕