花とゆめコミックス パレス・メイヂ 7巻

著者名：久世番子【著】

白泉社（2017/08発売）

• ISBN：9784592214571

内容説明

着々と復興を進める帝都。そこに生きる人々や想いも少しずつ変化していく。そして御園も東宮侍従となって宮殿（パレス）へと戻ってきた。但し、彰子への想いだけは変わらず胸に秘めたままで…。少女帝と少年侍従の近代宮廷ロマンス、遂に終幕へ──！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[くりり]

最終巻、みんな幸せになって良かった良かった。すごい大きな籠、ずっと傍にいられるように諦めずに頑張れ♪それにしても、鹿王院宮さま思い切りましたねぇ(笑)

2017/08/27

[exsoy]

最終巻。読み終わった後にもう一度読み返したくなる。そんな物語でした。二人の未来に幸多からんことを祈って。

2017/11/04

[wata]

最終巻、みんなが幸せな終わり方で満足いたしました！寄り添いながら、時々温もりを賜りながら…(*^^*)いつまでもお互い傍にいられますように♪

2017/08/24

[ゆずりは]

最終巻、何回も読み返してしまいました。御園の存在が側にある限り、陛下は前向きでいられる、明るい未来が待っている、、、そう感じさせる幸せな空気に満ちた物語の締めくくりでした。でも終わってしまったことは寂しい〜

2017/08/20

[しゅてふぁん]

全７巻。陛下と御園は二人とも真っ直ぐ前を向いていて、決してぶれない。かっこいい！自分の信念を貫く強さに惚れ惚れ。幸せな気持ちになれる、素敵な物語でした。

2020/04/05