ZERO-SUMコミックス<br> アルオスメンテ: 6

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ZERO-SUMコミックス
アルオスメンテ: 6

  • 著者名:あき【著】
  • 価格 ¥638(本体¥580)
  • 一迅社(2016/06発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784758031950

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内容説明

幼き日のランテとダンテは、キアン神託士の名の元に出された命令により、戦場へかり出されていた。だがそのたびにダンテは暴走し、仲間をも傷つける。騎士団の内部ではすでに、そんな命を出すキアンへの不信に溢れ、暗殺計画まで持ち上がるほどだった。騎士団長のリヒターが団員達を諌める横で、それを聞いたランテは、ある事を思いついて――!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ひかり

9
作者の双子愛を感じる。わかる、わかるよ。2016/12/21

英吉

8
ランテとダンテもやってたのかぁ。アルオスメンテ。双子はサクサク進めていくのに対してレグナは...。賢者も匙投げてましたね。比較的重い話なのに所々にある笑いが、雰囲気を和らげていて読みやすかった。2016/07/03

ASKA

6
双子…そういうこと…。しかし双子パートと天使パートの温度差すごい2016/07/07

ちゃか

5
今回はダンテとランテ、そしてリヒター騎士団長の話が描かれていましたが……あぁ、これは厳しいというか。ただ心が痛い。神託士を排除する国が出てくるのもうなずけるというか、騎士団の面々の心中を察するに余りある。リヒターにも悩みはあった。「黒い戦車」を生かしてしまった事。本来なら、あの時に見捨てておくべきだったのではないか。キアンの策に納得できる部分もあった。部下には恨むなと諭していた。けれど、悩みは尽きず心は淀み……悪魔の誘いに心が揺れかけた。そしてそこをレグナが拾ってしまい……2016/07/26

雨ちゃん

5
双子のアルオスメンテのスピード見ると、なおさらレグナのスローペースさを感じますね。もう6巻目だもんなぁ。好きなので長く続くのはうれしいけれど、刊行スピードをもう少し早くしてほしい!しかしダンテ、いくら強いとはいえ一人で数百人倒すとか、ちょっとありえないかなって思っちゃいますが。2016/07/03

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